LegalOn Technologiesがロゴ刷新
株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区)は、この度、コーポレートロゴと製品ロゴを刷新することを発表しました。新たなロゴは、「LegalOn: World Leading Legal AI」という企業のビジョンに基づいて設計されており、グローバル市場におけるリーガル業界のトップソリューションを目指しています。
ロゴデザインの意図
新しいロゴは、法とテクノロジーの交差点における同社の役割を象徴しています。視覚的な区切りを設けるために、塗りつぶされた円が「Legal」と「On」の間に配置され、オン/オフスイッチの“オン”を示すデザインにより、法務の世界におけるテクノロジーの力を感じさせるものになっています。
このデザインは、会社の理念である「法務の新しい価値をテクノロジーで“オン”にする」ことを表現しています。LegalOn Technologiesは、新しいブランドのもとで国際的なチームが一丸となり、業界のナンバーワンを目指して活動を進めていきます。
ブランド変更のスケジュール
日本国内における新しいブランドの変更は、2025年10月下旬から順次実施される予定です。このタイミングに合わせて、社内外での周知を行い、ブランド力の向上を図ります。
LegalOn Technologiesについて
株式会社LegalOn Technologiesは、AI技術と法律・契約に関する専門知識を活かしたグローバルリーガルAIカンパニーです。2017年に設立され以来、AIを活用したリーガルサービスの開発に注力し、「LegalOn: World Leading Legal AI」を展開しています。2025年3月末時点で、グローバルでの有償導入企業数は7,000社を突破しており、顧客のニーズに応え続けています。
最近では、事業領域を広げ、AIカウンセル「CorporateOn」の提供を開始しました。この新たなサービスは、法務だけでなくコーポレート業務にも対応し、より多様な企業課題を解決することを目的としています。
AI技術の活用
LegalOn Technologiesは、最新の技術を製品開発に取り入れています。具体的には、大規模言語モデル(LLM)やAIエージェントを用いて、企業が抱えるさまざまな課題に対応します。これにより顧客のビジネスを支援し、効率向上やコスト削減を実現しています。
会社の基本情報
- - 会社名: 株式会社LegalOn Technologies
- - 代表者: 代表取締役 執行役員・CEO 角田 望
- - 事業内容: 法務・コーポレート業務に関するAIサービスの企画・開発
- - 本社: 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー19F
- - 設立: 2017年4月
- - 資本金: 198.5億円(資本準備金等含む)
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