きまるしょうゆが目指す夢
きまる株式会社は、4月1日を「夢を発信する日」と名づけたプロジェクト「April Dream」に参加し、自社の理念を広めています。そこで、私たちが目指す「きまるしょうゆ」の夢を、皆さんに語りたいと思います。
地球と人を守る使命
「きまるしょうゆ」は、ただの調味料ではありません。私たちの目指す未来は、心にも地球にも優しい食文化の創造です。現在、農薬や化学肥料の影響で大地は疲れています。このなの現状を何とかしたいという思いから、私たちの調味料は無農薬や減農薬で栽培された材料を使用して作られています。
りんご、レモン、玉ねぎ、生姜といった新鮮な素材から、その美味しさを引き出すために丁寧に製法を工夫しました。希望しているのは、消費者が「きまるしょうゆ」を使うことで地球を守る一助となれることです。この調味料をお使いいただくことで、知らず知らずのうちに自然環境への配慮ができます。
幅広い使い方と便利さ
「きまるしょうゆ」とは、和食の基本的な調味料である醤油、酒、みりん、粗糖をバランス良く融合し、新しい万能調味料として生まれ変わりました。料理が苦手な方でも、この調味料一つで美味しい料理を簡単に作れることが魅力です。
幅広い料理に対応
調理が簡単で、和食だけでなく洋食や中華にも幅広く利用できます。例えば、しょうが焼きを作る際には「きまるしょうゆ」と生姜を使えば、家庭で手軽にプロの味が再現できるのです。また、オイスターソースと合わせることで青椒肉絲や、簡単な出汁パックを使った肉じゃがも手軽に楽しめます。このように、調味料が料理の味を劇的に向上させる助っ人の役割を果たします。
受け継がれる日本の食文化
「和食」とは、体に優しい食材と心の豊かさを育む文化です。ユネスコの無形文化遺産にも登録されている日本の食文化を、次世代に受け渡していくためには、良い味と新しい体験が不可欠です。
「きまるしょうゆ」を使えば、誰でも手軽に美味しい和食が楽しめます。家庭の味を次の世代に伝える手助けをしつつ、家庭で食卓を囲むことが楽しいひとときを生み出したいと考えています。
みんなが楽しめる「きまる食堂」
さらに、私たちは「きまる食堂」なる食の拠点を作りたいと思っています。この食堂は、子どもからシニアまで誰でも楽しめる場所でありたいのです。料理はただお腹を満たすためのものではなく、誰かと共に過ごす時間が心を豊かにするものです。この場所で、食を通じた結びつきの重要性を伝えることが私たちの目標です。
「きまるしょうゆ」を中心に、「いただきます」と言ってみんなで食卓を囲む時間を大切にしたい。古い味を新しい世代に。世代を超えて愛される味を届けていくことが、食文化と環境を守ることに繋がると信じています。
私たちは、心を込めて調理し、人と人がつながる「食の幸せ」を感じてもらいたいと心から願っています。そして、4月1日に夢を実現するための挑戦をし続けていくことをお約束します。