エコバックス、CES2026で新たな未来を示す
エコバックスロボティクスは、世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2026」に出展し、ユーザーのニーズに基づいた新ブランドコンセプト「Created for Ease」を発表しました。今回の展示では、最新技術を駆使したロボット掃除機や多様な製品が紹介され、未来のスマートリビングについてのビジョンが提示されました。
新ブランドコンセプト「Created for Ease」とは
「Created for Ease」は、より気楽な日常を意識したコンセプトであり、実際のユーザーからのフィードバックを反映する形でのイノベーションを目的としています。この理念の下、家庭の清掃に限らず、住環境全体での課題解決を図っています。エコバックスは、ロボットが日常生活のあらゆる場面で活躍できる未来を見据えています。
進化したDEEBOTシリーズ
展示された次世代ロボット掃除機「DEEBOT T90 PRO OMNI」と「DEEBOT X12」は、エコバックス独自開発のOZOMOローラー定圧式常時洗浄モップシステムを搭載しています。そのデザインの改良により、清掃性能が向上。特に26cmサイズのローラーが一度の走行でより広範囲をカバーすることで、効率的で素早い清掃を実現しました。加えて、強力な自己洗浄機能により、ローラーに付着した汚れをその場ですぐに除去可能です。
「DEEBOT X12 PRO OMNI」や「DEEBOT X12 OmniCyclone」に搭載されている汚れ事前溶解技術は、赤外線による汚れ検知と高圧水流の組み合わせにより、乾燥した頑固な汚れにアプローチする新しい体験を提供します。
リーダーシップを維持するエコバックス
エコバックスは、DEEBOTシリーズを通じてロボット掃除機市場でのリーダーシップを維持しています。AVCのデータによると、中国市場では2015年から2024年までの10年間、連続して市場シェア首位を保持しています。この成果は、エコバックスが新たな技術革新を継続的に推進していることを示しています。
マルチカテゴリーロボティクスの提案
エコバックスは、ロボット掃除機「DEEBOT」にとどまらず、窓掃除ロボット「WINBOT」やロボット芝刈り機「GOAT」といった製品も展開しています。これにより、床、窓、庭といったさまざまな生活シーンに対応し、住環境全体をカバーする取り組みを進めています。CES 2026では、これらの製品群を通じて、家事やメンテナンスの負担を軽減するスマートリビングの可能性がアピールされました。
エコバックスCEOのコメント
エコバックスグループの副会長兼CEOである白家和は、「Created for Easeというブランドコンセプトのもと、スマートで簡単な日常の実現へ向けた取り組みを進めています。私たちは、ユーザーのニーズを深く理解することで、新たな技術や製品の開発に努めており、ロボットがすべての人々に寄り添う未来を目指しています」と述べています。
展示の詳細
- - 期間:2026年1月6日(火)~9日(金)
- - 会場:Venetian、レベル2 - Bellini 2103 & 2104(Tineco)
- - CESオフィシャルサイト:CES公式サイト
CES 2026とは
CES(Consumer Electronics Show)は、毎年1月にラスベガスで開催される世界的なテクノロジー見本市であり、最新の家電やAI、ロボティクス、スマートホーム技術などが集まります。このイベントは、次世代の生活を支える新技術が多く発表される場として、グローバルな注目を集めています。
エコバックスについて
エコバックスは、世界180か国以上でサービスロボットの製造および販売を行っているグローバル企業で、特に家庭用ロボット掃除機をはじめ、様々なサービスロボットの開発を手掛けています。代表的なDEEBOT Xシリーズは、世界市場で310万台以上の売り上げを記録しており、今後も技術革新と製品開発に励みます。