SENSAIが新たにアジア市場に進出
グローバルプレステージブランド「SENSAI(センサイ)」が、2026年にタイとインドネシアに新しい店舗をオープンすることが発表されました。これにより、ブランドの認知度を高め、アジアでの成長を加速させる戦略が進められています。
タイ初進出、CENTRAL Chidlomに店舗オープン
2026年7月31日、タイのバンコクに位置する高級百貨店「CENTRAL Chidlom(セントラル チットロム)」にSENSAIが初めて進出します。タイ市場をターゲットとしたこの店舗では、主に富裕層のお客様との接点を増やし、SENSAIが培ったラグジュアリーブランドとしての価値を広めることを目指しています。これにより、日本、欧州、中国などでの成功を Asia全域に展開する基盤を築くことが期待されています。
インドネシアの旗艦店、Plaza Indonesiaにオープン
続いて、2026年8月中旬には、インドネシアでの4店舗目となる店舗が、ジャカルタの「Plaza Indonesia(プラザ インドネシア)」にオープンします。この店舗は、インドネシア初の旗艦店となり、特別な店舗デザインや、オールハンドによるトリートメントメニューを提供します。施術の締めくくりには、煎茶が提供され、「一期一会のおもてなし」の精神を大切にしてお客様をお迎えします。
SENSAIのブランド哲学
SENSAIは、1983年に誕生し、日本古来の希少なシルクである「小石丸シルク」を用いた商品で、お客様に最高のおもてなしを提供することを理念としています。スキンケアにおいて、美しい“シルクスキン”を目指した商品を展開し、独自のスキンケアメソッドである“作法”を通じて、ブランドの精神を表現しています。このように、日本の美意識を融合させた製品やサービスが、感性豊かなラグジュアリー層から広く支持されています。
ブランド成長戦略
花王は、SENSAIを含む6つのブランドを「グローバル・シャープトップ」事業として位置づけ、成長を促進するための戦略的投資を行っています。タイおよびインドネシアへの進出により、アジア市場全体でのプレゼンスを強化し、リアル店舗・EC・トラベルリテールの統合を進めることで、アジアのラグジュアリー層との接点を拡大していく方針です。特に、アジア市場は今後の成長ドライバーと位置づけられており、関連する市場の強化が期待されています。
まとめ
SENSAIの新しい展開は、日本の洗練された美容哲学をアジア市場に広める重要なステップです。タイとインドネシアに新たにオープンする店舗は、ブランドの成長を促し、さらなるグローバル展開への道が開かれることでしょう。SENSAIがどのようにアジア市場でのプレゼンスを高めていくのか、今後の動向に注目です。