DESIGNS 永野護デザイン展 2025年東京初開催決定!
永野護ファンの皆さん、朗報です!2025年12月19日(金)から2026年1月12日(月祝)まで、東京・池袋のサンシャインシティ展示ホールBにて、「DESIGNS 永野護デザイン展」が初めて開催されます。これは、長年待ち望まれていたイベントであり、まず埼玉・ところざわサクラタウンからスタートした本展覧会が、東京にたどり着くことになりました。今回は新たな展示物も加わり、より豪華で魅力的な内容が期待されています。
永野護は、数々の名作アニメや漫画を手掛けた日本のデザイナー。彼の代表作である「ファイブスター物語」などを含む、精緻なイラストや設定画、さらにはラフスケッチやセル画なども多く展示されます。これにより、デザイナーとしての彼の成り立ちと進化をじっくりと振り返ることができる貴重な機会です。新しい展示物としては、1984年及び1985年に描かれた原画も初公開される予定で、注目リストには「FATIMA FATIS」や「STORATO」が含まれています。
本展はパートごとに凝縮されており、大阪や福岡での展覧会と合わせたアルティメット版という位置付けです。東京展の開催は、池袋での最初で最後となる可能性もあるため見逃せません。
イベント概要
- - 会期: 2025年12月19日〜2026年1月12日
※1月1日は休業日
- - 開催時間: 平日11:00〜19:00、土日祝10:00〜18:00(入場は閉場の30分前まで)
- - 会場: 池袋・サンシャインシティ展示ホールB
【東京都豊島区東池袋3丁目1−4 文化会館ビル 4F】
事前にチケットを購入することが推奨されており、一般の前売り券は2,000円、当日券は2,300円での販売です。また、全てのチケットには特典としてピクチャーチケットが用意されており、ランダムに1枚プレゼントされます。ただし、配布される数量には限りがあるため、お早めの購入をお勧めします。
さらに、永野護デザイン展の開催を記念して、映画『花の詩女 ゴティックメード』の上映会も計画されています。詳細は後日発表予定で、ファンの期待が高まっています。チケットの販売は、いいセンスのあるイープラスで開始されます。
永野護とその作品
永野護は、1960年に京都・舞鶴で生まれました。1983年には日本サンライズ(現・バンダイナムコフィルムワークス)に入社し、アニメ業界でその名を馳せました。彼の手掛けたデザインは、ロボットやキャラクターだけでなく、今や多くの人々に愛されています。特に、「ファイブスター物語」は、連載開始から40年近く経過し、今もなお新作を楽しむファンが絶えません。
展覧会に足を運ぶことで、この永野護の独特なデザインの世界にどっぷり浸り、その魅力を再確認できること間違いなしです。皆様のご来場を心よりお待ちしております。