『とり 難波』オフ会
2024-04-26 09:00:02
新店『とり 難波』で魅力的な焼鳥体験を提供したオフ会の様子
新たな焼鳥の才能、"とり 難波"でのオフ会の魅力
2023年12月20日、東京の麻布十番に新たにオープンした焼鳥店『とり 難波』が、グルメオフ会の場となり、そのジューシーで柔らかな焼鳥が話題を呼びました。高い評価を得ているこの店は、元人気焼鳥店「中目黒 いぐち」を経て、約30年のキャリアを持つ料理長・井口勝広さんが手掛けています。今回は、彼が新店舗に注いだ情熱についてお伝えします。
焼鳥に賭けた情熱
『とり 難波』は、麻布十番駅から徒歩3分という便利な立地にあり、温かみのあるスタイリッシュな内装が特徴です。井口料理長は、過去に多くのファンを魅了した実績を持ち、「とり 難波」で新たな価値を提供したいと考えています。オープニングオフ会では、参加者が目を輝かせながら、焼きたての焼鳥を楽しむ様子が印象的でした。
グルメオフ会の模様
このオフ会では、特別に用意された「おまかせコース」(税抜8,000円)が振舞われ、抱き身や手羽先など、多彩な焼鳥が提供されました。香ばしい香りが店内に漂い、参加者からは「ジューシーで柔らかい」との歓声が上がりました。新たな焼鳥に出会った喜びに満ちた瞬間を楽しむ参加者たちの笑顔が印象的でした。
井口料理長の哲学
井口さんは、おいしさの基準を明確に持っており、単に高級食材を使うのではなく、食材の組み合わせに注目しています。「コレとコレを組み合わせたら美味しい」と考えることが、焼鳥の魅力を引き出すポイントだと語ります。
店内のデザインにもこだわりがあり、井口料理長の暖かい雰囲気を表現した空間が、家族やデート、友達同士の食事にぴったりだと評判です。
次なる挑戦を視野に
井口さんは「楽しい空間」を提供することを最も大切に思い続けており、その次に求められるものは何かを考え続けています。「楽しい」の先には様々な可能性が広がっており、他にはない独自の体験を目指して挑戦を続けています。その姿勢は、訪れる人々にさらなる期待を抱かせるに違いありません。
井口勝広のプロフィール
井口勝広さんは、1971年東京都生まれ。20代の頃、焼鳥業界に入業し、人気店『鳥久』に19年も在籍。その後、2012年に『中目黒 いぐち』をオープンし、国の焼鳥シーンで輝かしい実績を収めました。2023年に『とり 難波』を立ち上げ、全てのお客様に満足してもらうことを常に考えています。
店舗情報
店舗名: とり 難波
所在地: 東京都港区麻布十番3-10-5ザ・シティ麻布十番II CROSS 5F
営業時間: 月~日 17:30~23:00
定休日: 不定休
平均予算: 10,000円~14,999円
まとめ
『とり 難波』は、新しい焼鳥体験を提供する重要な拠点となっています。オープンから数週間で多くの注目を集める中で、井口料理長の挑戦は今後も続いていくことでしょう。皆さんもぜひ、彼の焼鳥の世界に触れてみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
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株式会社ボンド
- 住所
- 東京都中央区築地4-12-2 シグネットビル8F
- 電話番号
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