新しいコワークの形
2020-02-06 17:40:02

地下空間を活用した新しい「Storage & Co-work」リリースの魅力とは

地下空間を活用した新時代のシェアスペース「Storage & Co-work」



不動産開発や投資、AIプラットフォーム事業を展開する株式会社マクロマイスターが、新たに立ち上げた「Storage & Co-work」プロジェクトが注目を集めています。この新しいコンセプトは、地下スペースを「トランクルーム」と「コワークスペース」として融合させたもので、さらにはただの物置ではなく、作業ができるトランクスペースとしての利用を促進します。また、法人登記が0円で可能なバーチャルオフィスとしても機能する、まさに革新的なサービスです。

バックグラウンド



近年、都心での不動産開発が活発になっており、地下空間の有効利用が求められています。しかし、地下の建築コストの高さやセキュリティ上の不安から、新たな開発に二の足を踏むケースも多いのが現実です。そんな中で、家庭やオフィスで収まりきれない大切な物を保管するニーズが増え、高い賃料収入を狙える新しい形のトランクルームが求められています。

「Storage & Co-work」のサービス内容



「Storage & Co-work」では、地下空間の賃料を最大限に生かすため、利用者に様々なメリットを提供します。以下にこのサービスの3つの特長を紹介します。

1. 賃料最大化のためのスペース管理


地下の賃料は相対的に安くなるため、賃貸経営が困難な場合もありますが、「Storage & Co-work」では個別のトランクルームを最小0.5畳から設計することで、従来のオフィスと同じ賃料単価で貸し出すことが可能です。この仕組みにより、不動産オーナーは地下の賃料を最大化しつつ、リスクを分散させることができます。さらに、長期利用者が多く、退去時の原状回復にかかるコストが少ないという利点もあります。

2. デザインへのこだわり


「Storage & Co-work」では、ただの物置スペースというイメージを超えた、美しいデザイン空間を提供しています。浅草のアサヒビールモニュメントで有名な家具デザイナー・フリップスタルクによるオフィス家具やインダストリアルテイストのデザイナーズ家具を採用し、他のトランクルームと差別化しています。この魅力的なデザインによって、メディアにも取り上げられやすく、早期の賃貸を実現しています。

3. オペレーションの簡素化


「Storage & Co-work」は、運営の簡素化にも取り組んでいます。リモートオートロックやIoT技術を駆使し、無人運営も可能なシステムを構築しました。初めての登録はオンラインで完結でき、クレジットカードやキャッシュレス決済に対応しているため、利便性も抜群です。

今後の展望



「Storage & Co-work」は、今後、地下のテナント誘致に悩む不動産オーナーに向けて、サブリース事業の展開を検討しています。この革新的なサービスが広がることで、都市部の地下スペースの価値をさらに高めていくことでしょう。現在はグランドオープン記念として、入会費無料のキャンペーンも実施中。地下空間を新しい形で活用する「Storage & Co-work」は、これからのトレンドを象徴する存在となるでしょう。

会社情報

会社名
株式会社マクロマイスター
住所
東京都新宿区納戸町32-3ザ・フィガロ市ヶ谷
電話番号
050-5532-6050

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。