スポーツビジネスの最前線を探る「HALF TIMEカンファレンス2024」開催決定

スポーツビジネスの未来を切り開く「HALF TIMEカンファレンス2024 Vol.2」

HALF TIME株式会社が主催する「HALF TIMEカンファレンス2024 Vol.2」が、12月17日（火）に東京で開催されます。このカンファレンスは、オンラインと東京の会場をつなぐハイブリッド形式で行われ、スポーツビジネスの最新トレンドを学ぶ絶好の機会です。

カンファレンステーマとプログラム概要

今年のテーマは「Stay Ahead：スポーツビジネスの先を行く」で、国内外から多様なスピーカーが集結します。アリーナ戦略やテクノロジーの活用、国際ビジネスの展開など、幅広いトピックが議論される予定です。特に東京会場では、参加者同士のネットワーキングの時間も設けられているため、新たな人脈を築くチャンスもあります。

セッション内容

1. セッション1では、来年オープン予定の「トヨタアリーナ東京」を運営するトヨタアルバルク東京や、今年オープンした「ららアリーナ東京ベイ」を手掛けるMIXIから講演があります。双方の視点から、日本のアリーナ戦略の最前線を伺います。

2. セッション2では、アビスパ福岡とシント＝トロイデンVVが、ファンやスポンサーに向けたオンラインコミュニティの活用について発表します。新しいファン体験の提供がどのように進化しているのか聞くことができます。

3. セッション3では、スペインのプロサッカーリーグ「ラ・リーガ」のアジア市場責任者が来日し、リーグの国際ビジネス戦略を語ります。国際的な視点からスポーツ産業を捉える貴重な機会です。

4. セッション4は、エプソンと三井住友フィナンシャルグループの両社が取り組むスポーツ協賛の新たな形についてのパネルディスカッションです。スポーツと企業の新しいパートナーシップの構築について考察されます。

以上のような多彩なプログラムが用意されており、参加者は最新の知識とネットワークを構築することができます。

参加方法と詳細

東京会場のチケットは税込10,000円ですが、オンライン視聴は無料で提供されます。詳細な情報や参加登録は公式Webサイトで確認できます。また、登録した参加者全員には、カンファレンス終了後にアーカイブ動画が提供されるので、参加できなかった方でも安心です。

これまでの歩み

HALF TIMEカンファレンスは2019年にスタートし、今回で12回目を迎えます。このカンファレンスは、スポーツビジネスに関わる様々な人々に求められる最新トレンドを提供し、これまでに4,000名以上が参加してきました。

カンファレンスは、スポーツビジネスの分野で新たな知見を得たい方や、新しい人脈を築きたい方にとっては見逃せない貴重な機会です。興味がある方はぜひ参加を検討してみてください。