北海道企業が医療展出展
2024-06-27 13:31:52

北海道企業が「国際モダンホスピタルショウ2024」に共同出展! 医療・介護・福祉の未来を牽引する8社の革新技術が集結

北海道の未来を担うヘルスケア技術が集結!「国際モダンホスピタルショウ2024」への共同出展



成長著しいヘルスケア産業において、北海道の企業がその革新的な技術を世界に発信する機会が到来しました。2024年7月10日から12日にかけて東京ビッグサイトで開催される「国際モダンホスピタルショウ2024」に、札幌市とノーステック財団の協力を得て、北海道企業共同出展ブースが設置されます。

道内8社の精鋭が、医療・介護・福祉の現場における課題解決に挑む、注目の製品・サービスを展示します。

患者負担軽減を実現する最新技術

株式会社ノアが開発した「ボディバランスモニタ」は、体の歪みを可視化し数値化する画期的なシステムです。患者自身の状態を客観的に把握することで、より効果的な治療やリハビリテーションに貢献します。
北海道ポラコン株式会社の「CTアームレスト」は、CT撮影時の患者の負担を軽減するために開発されました。人間工学に基づいた設計により、患者はリラックスした状態で検査を受けることができます。

AI・IoTを活用したスマートヘルスケア

株式会社サンクレエの「MotionMatrix」は、AIとIoTを融合させたスマートヘルスケアシステムです。リハビリ効果を可視化し、患者一人ひとりの状態に合わせた最適なプログラムを提供します。
株式会社リッジワークスの「aimoSense-f」は、人工呼吸器の異常アラート音をスマートフォンに通知するIoTデバイスです。医療従事者の負担軽減と、患者の安全確保に貢献します。

コミュニケーションと遺伝子解析で未来を拓く

株式会社NEXT INNOVATIONが開発した「Contact Book」は、介護施設と家族を繋ぐ画期的なアプリです。家族はアプリを通じて、施設での利用者の様子や情報をリアルタイムで確認できます。
株式会社Zeneの「Zene360」は、唾液を用いた遺伝子解析サービスです。遺伝子情報に基づいた行動変容を促すことで、健康的なライフスタイルの実現をサポートします。

その他、VR教育や音声補助装置など、多岐にわたる革新的な技術が展示されます。

北海道企業共同出展ブースでは、各社の担当者が製品やサービスについて詳しく説明いたします。

皆様の来場を心よりお待ちしております。

【国際モダンホスピタルショウ2024 開催概要】

日時: 令和6年(2024年) 7月10日(水)~12日(金) 10:00~17:00
会場: 東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)東展示棟
札幌・北海道企業共同出展ブース: 東展示棟5ホール 小間番号「274」
展示会URL: https://www.noma-hs.com/

【北海道ブースにて配布】

北海道ヘルスケア関連企業ガイドブック
(道内ヘルスケア関連企業(85社)を1冊に纏めてご紹介)
ガイドブックURL: https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/sus/kigyou2023.html

ぜひ、北海道企業の革新的な技術を体感してください!



画像1

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。