電動自転車サブスク提携
2024-10-10 14:54:56

株式会社TENTと昭和リースが電動自転車サブスクを強化する業務提携

新たな電動自転車の選択肢が広がる



株式会社TENTは、昭和リース株式会社との業務提携により、電動アシスト自転車のサブスクリプションサービスを強化することを発表しました。本提携により、TENTが提供するサブスクサービス「カウリル」は、より多くのブランドやモデルを取り扱えるようになります。これにより、利用者は選択肢が増え、より快適な移動を楽しむことが可能となります。

サブスクリプションサービス概要



TENTが運営する「カウリル」は、月額5,980円から高価な電動アシスト自転車を利用できるという魅力的なサービスです。ここでは、人気ブランドの新車を中心に提供し、好きな車種やカラーを選ぶことができるほか、オプション品を取り付けることも可能です。すべての自転車は、利用前に丁寧に点検と整備が行われており、安心して使用することができます。

さらに、レンタル中には返却または買取りの選択肢があり、一定期間使用し続けた場合にはそのまま自家用として利用することもできます。このようなフレキシブルなサービスを通じて、ユーザーのライフスタイルを大幅に向上させることが期待されています。また、全車種に損害賠償保険が付帯しているため、万が一の事故にも安心です。

提携の背景と目的



TENTは、レンタルおよびサブスクリプションサービスを運営する企業との連携を強化し、市場の認知を高める戦略を推進しています。一方で、モノのシェアリング市場はまだ成熟していないため、自社のレンタルサービスの運営にも注力しています。このたびの業務提携は、電動アシスト自転車のサブスクリプションサービスの成長を受けて、さらに商品調達力を強化する目的で実施されました。

昭和リースはアセット管理に強みを持っており、提携により商品調達に関する課題を解決し、サービスの質を高めることを目指しています。両社は、この取り組みを通じて、電動アシスト自転車サブスクリプションサービスのさらなる成長を図り、利用者に高品質なサービス体験を提供するための改善努力を続ける方針です。

社会・環境への取り組み



昭和リースは、SBI新生銀行グループの一員として、中期経営計画において環境や社会課題の解決を金融機能の提供を通じて行う戦略を掲げています。この協業はその具体的な取り組みの一環であり、社会・環境分野におけるサステナビリティ課題に積極的に対処していく姿勢を打ち出しています。

まとめ



「電動アシスト自転車で移動をもっと快適に、楽しく」というTENTの理念のもと、両社の提携により、サブスクリプションサービスのさらなる充実が期待されます。これからのスマートな移動手段として、電動自転車を利用してみることをぜひおすすめします。


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会社情報

会社名
株式会社TENT
住所
東京都新宿区新宿6−7−22エルプリメント新宿251
電話番号

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