株式会社E3(イー・スリー)は新たに中国のスポーツ教育企業、TOTAL FOOTBALL ASIA(TFA)とスポンサー契約を結びました。E3は東京都新宿区に本社を置く企業で、環境、教育、楽しさというテーマを掲げ、IoT機器の提供を行っています。
TFAは上海を本拠地とし、『心の力を強くする』というスローガンのもと、アジアの子どもたちにサッカーを通じた教育を提供している団体です。特に注目されるのが、TFAが主催するCOPA MUFGという大会で、これは中国における最大規模の少年少女サッカー大会として知られています。大会は年に3回開催され、今年は10周年を迎える特別な年です。
E3は、この大会を通じて子どもたちの健全な成長を支援し、さらに自身のブランドの認知度を深めることを目指しています。E3の提供するPM2.5計測器『airmon』を大会運営に導入し、会場の大気質を正確に測定し、その結果をCOPA MUFGの公式サイトで公開しています。
TFAの野口代表はE3との契約に感謝の意を表し、E3の技術によって子どもたちにより安全な環境を提供できると述べています。また、E3の掲げる『環境・教育・楽しみ』というテーマとTFAの教育目標を結びつけ、今後さらに良い育成環境を目指すことを約束しました。
このように、E3とTFAのパートナーシップは、子どもたちに対して教育と共に安全の場を提供することを目指しており、両者の共同努力が期待されることでしょう。これからの大会において、子どもたちに多くの希望とチャンスを与えていく様子が楽しみです。
公式サイトでは大会の最新情報やイベントの詳細が掲載されています。興味のある方はぜひ訪れてみてください。