データ保護の新たなスタンダード、「B's Recorder GOLD 21」が3月18日発売!
ソースネクスト株式会社が、長年愛されているライティングソフトの新バージョン「B's Recorder GOLD 21」を3月18日に発売します。この製品は、発売以来のシリーズ累計出荷本数が1060万本を超え、多くのユーザーに支持されてきました。今回の新バージョンは、ディスクの状態を診断し、大切なデータをしっかりとバックアップできる機能を新たに搭載しており、安心して使用できるソフトウェアとなっています。
新機能の魅力
新たに搭載されたディスク状態診断機能により、光学ディスクの劣化を見極めることが可能に。データが失われる前に、ディスクの状態を確認し、必要に応じてバックアップや移行の準備を行うことができます。これにより、信頼性の高いデータ保護を実現しています。また、通常版「B's Recorder 21」も同日にリリースされ、スマホの写真をパソコンに転送する機能が強化され、データの管理がさらに便利になりました。
自作ディスクの寿命
近年、VHSテープに関する「2025年問題」が話題となっていますが、CDやDVDも耐用年数があります。一般的に、書き込み用ディスクの寿命は10年から30年とされており、保管環境やディスクの品質によっては、数年でデータが読めなくなる場合もあります。「B's Recorder GOLD 21」では、ただディスクを作成するだけでなく、その後のデータ管理にも力を入れています。
総合ソフトとしての強み
「B's Recorder GOLD 21」は、光学ディスク作成のソフトとしての機能を壮大に進化させています。スマホからの画像や動画の取り込み、さらにウェブ動画の録画、フォトムービーの作成など、多様な作業をこなせる総合ソフトです。また、動画や音楽の編集、形式変換などもでき、様々な側面からデータを利用できる点が魅力です。
新機能「修復バックアップ」
新たに加わった「修復バックアップ」機能により、劣化した書き込み用ディスクからデータを救い出すことが可能となりました。通常は一部が壊れてしまうとファイルごと開けなくなることが多いのですが、この機能を使用すれば、無事な部分を再現することができます。壊れてしまっていても強制的にコピーが可能と、利便性は格段に向上しました。
劣化判定の専用ツール
付属する「劣化判定ツール」があれば、ディスクのエラーの有無や読み込みリトライが起こっているかをチェックし、ディスクの劣化状態が一目でわかります。プレスされたディスクも判定することができるため、古いメディアの管理にも役立ちます。
他にも充実した機能群
昨年9月に発売された「B's 動画レコーダー11」を搭載しているため、YouTubeなどのオンラインコンテンツをスムーズに録画できます。録画した内容は簡単に編集ができ、自分だけのオリジナル作品を作成することも可能です。
また、AIを活用した超解像ツールも新たに搭載され、古い写真や小さな画像を鮮明に拡大することができます。これにより、デジタルカメラや携帯電話で撮影した過去の写真を美しく蘇らせることができる点も見逃せません。
種類と価格
- - B's Recorder 21 (通常版):4,950円(税込)
- - B's Recorder GOLD 21 (上位版):11,000円(税込)
これらの新製品は、いずれも3月18日から販売開始。詳細な情報は、公式ウェブサイトで確認できます。
「B's Recorder GOLD 21」によって、データの保護やバックアップがさらに容易になり、信頼性の高いソフトウェアを手に入れることができます。この機会にぜひお試しください。