新たな広告審査代行サービス「AdTRUST」が企業の法令リスク対策を支援

新たな広告審査代行サービス「AdTRUST」が登場

株式会社エフェクチュアルは、広告表現の適正化と法令対応を支援する新しいサービス「AdTRUST」を正式に発表しました。東京都港区に本社を置く同社は、2025年春に発表した新たなビジョン「テクノロジーで信頼をデザインする」を実現すべく、広告分野での信頼の基盤を築く取り組みを開始しました。

リリースの背景

今日、企業が直面する広告表現に関する法的リスクやSNSにおける炎上リスクは高まっています。このため、企業は適切な広告審査体制を確立することが急務だと言えます。しかし、マーケティング部門や広告制作部門は、法令知識や社内審査体制の不備により、実務面での対応に困惑している場合が多いです。そこで、エフェクチュアルは自社の経験を活かし、「AdTRUST」を通じて企業のレピュテーションリスク対策を支援することを決定しました。

「AdTRUST」はどのようなサービス？

「AdTRUST」は、景品表示法や薬機法といった数多くの広告関連法規に対応した広告審査代行サービスです。AI技術と専門スタッフの知識を融合させ、一貫した広告審査プロセスを提供します。このサービスでは、広告表現のチェックだけでなく、ガイドラインの作成や表現の修正提案までを網羅しています。こうした取り組みにより、誤認表現や法令違反のリスクを未然に防ぐだけでなく、企業価値に影響を与える炎上リスクやブランド毀損リスクにも対処しています。企業の広告や広報活動においては、法的リスクとレピュテーションリスクが密接に結びついており、これらに適切に対処することで、企業の信頼資産を守ることが可能です。

導入のメリット

「AdTRUST」の導入によって得られるメリットは多岐にわたります。企業が安心して広告や広報活動を進められる環境を整えることで、業種や業態を問わず多くの企業がこのサービスを活用できることを望んでいます。また、今後も「AdTRUST」を通じた法的リスクに対応したより具体的な支援を提供することで、企業が市場での競争力を保つ手助けをしていきます。

今後の展望とエフェクチュアルの取り組み

「AdTRUST」の正式リリースをもとに、広告表現に伴う法的リスクやコミュニケーションの課題に対して、より実務に即した支援体制を整備していく方針です。エフェクチュアルは、企業が安心して広告・広報活動に専念できる環境を構築し、サービスの拡充と専門性向上に努めてまいります。

株式会社エフェクチュアルについて

- 所在地: 東京都港区南青山3-4-7 第7SYビル5F
- 設立: 2014年11月25日
- 資本金: 450,298,060円（2024年6月現在）
- 事業内容:

- ネット風評被害対策
- WEBリスクモニタリングサービス「Mimamorn」
- 「AdTRUST」による広告審査代行サービス
- 集客用SaaS「LOCATION CONNECT」の開発
- LP制作サービス「LP放題」

詳細については、こちらのサイトをご覧ください。情報やご相談は、エフェクチュアルの広報担当までお気軽にお問い合わせください。