横浜信用金庫が新サービス「Fin-Dock」を導入
2026年8月3日から、横浜信用金庫は新たな電子契約サービス「Fin-Dock(フィン・ドック)」の提供を開始します。このサービスにより、法人決算書や個人確定申告書の提出がWEB上で行えるようになり、お客様の手続きが大幅に効率化されます。横浜信用金庫だけでなく、京都信用金庫、碧海信用金庫との共同開発によるこのシステムは、株式会社情報企画が関与しており、業界全体のデジタル化を促進することが期待されています。
サービスの概要
「Fin-Dock」は、融資を利用しているお客様に対して、毎年必要となる決算書や確定申告書をWEB経由で簡単に提出できる新しいサービスです。提出期限に合わせて、登録されているメールアドレスに案内メールをお送りするなど、親切な対応がなされます。また、顧問税理士などの代理人からの書類提出も可能で、スムーズな手続きが実現します。
受領された書類は金庫内のシステムに自動で連携されるため、従来のように人的作業でのデータ登録が不要になり、融資提案や審査にかかる時間を大幅に短縮できます。これにより、お客様はより早くサービスを受けられるようになります。
「Fin-Dock」に込めた想い
このサービス名には、『金融(Financial)』と「Dock(ドック)」という二つの意味があります。船が次の航海に向けて準備を整える「船のドック」と、健康確認を行う「人間ドック」です。横浜信用金庫では、決算書や申告書の提出を通じて、お客様の事業の健康状態をチェックし、新たなビジネスのスタートに向けた手助けをしたいという願いが込められています。
ご利用方法と手数料
「Fin-Dock」の利用は無料ですが、通信費はお客様のご負担となります。また、従来の方法での書面提出も可能ですが、Fin-Dockを使うことで手続きがスムーズに進むため、利用が推奨されています。さらに、TKCモニタリング情報サービスを利用中の方は、データが金庫内に自動で連携されるため、新たにFin-Dockを利用する必要はありません。
取り扱い店舗
「Fin-Dock」は、融資業務を扱う全店舗で利用可能です。これにより、横浜信用金庫の顧客は、どの営業店でも便利にサービスを利用できるようになります。
このように、横浜信用金庫の「Fin-Dock」は、発展するデジタル化の流れに乗り、お客様の効率的な手続きを実現する一歩となりました。今後の利用により、多くの顧客がスムーズに資金調達を行えることが期待されます。