『てつどうさがしえずかん』最新刊が登場！鉄道の魅力を探求しよう

『てつどうさがしえずかん』最新刊が登場！

2025年9月25日、株式会社KADOKAWAから『てつどうさがしえずかん』が発売される。子どもたちが大好きな鉄道をテーマにしたこの絵本図鑑は、遊びながら学ぶことができる仕掛けがいっぱい！

鉄道の世界を探検しよう！

『てつどうさがしえずかん』は、2歳から小学生の子供向けの絵本で、鉄道の魅力を楽しみながら身につけられる内容に仕上がっている。このシリーズは、重版が続く人気を誇り、最新刊でも全100種類以上の鉄道が収録されており、その中には新幹線や特急列車、昔懐かしい列車までバラエティ豊かな種類が揃っている。

なぜこの絵本がこれほどまでに支持されているのか？それは、詳細に描かれたイラストによるものだ。見ているだけで楽しい精緻なイラストは、子どもたちの視線を引き付け、長時間閲覧しても飽きさせない。親たちからも「他の図鑑とは違って、細部までしっかり描かれている」と高評価を得ている。

親子で楽しむ鉄道知識

本書は、子どもだけでなくその家族にとっても一緒に楽しむことができる。鉄道の基礎知識から「ミッション」や「豆知識」にも触れることができ、子どもたちは自分のペースで鉄道について学びながら、親との会話を楽しむ機会を得ることができる。

遊びの要素を取り入れたこの本は、教育的な側面も持ち、鉄道がもたらす地域や地理への興味を引き出すことに成功している。モニター読者の中には、「早く見つけることができた」との声もあり、これは様々な年齢層の子どもたちが楽しめるようにデザインされていることを示している。

鉄道に関する知識がいっぱい

本書には、新幹線や通勤電車だけでなく、未来の列車や寝台列車、観光列車などの情報も満載。鉄道に興味がある子どもたちにとって、まだ知らない新しい知識を発見するチャンスとなる。特に「じゃあ、あの電車はどこに行くの？」といった疑問をきっかけに、家族で会話が弾むこと間違いなしだ。

未来のイベントを楽しみに！

さらに、この『てつどうさがしえずかん』の刊行を記念して、2025年9月25日から全国の書店でパネル展が開催される。具体的な開催書店には、丸善仙台アエル店や紀伊國屋書店ららぽーと横浜店などが含まれ、参加店舗によってもイベントの内容が異なるため、事前の確認が推奨される。

また、2025年10月12日には、有隣堂セレオ八王子店にて著者・こた氏をお迎えしたイベントも行われる予定だ。ファンにとっては大きな楽しみの一つであり、詳細については公式SNSから追って発表される。

著者紹介

絵本作家・イラストレーターのこた氏は、幼少期から鉄道に親しんできた熱い思いを持ち、数々の魅力的な作品を生み出している。彼は、多摩美術大学を卒業した後、絵本作家として活動を開始し、『てつどうさがしえずかん』に至るまで数々の著作を持つ。彼の絵本は、親子で楽しめる要素が詰まっているのが特徴だ。また、監修を務める小賀野実氏は、広範な鉄道取材と出版活動を行っており、鉄道に関する知識の豊富さが本書に活かされている。