Gausium、アムステルダムでの新たな挑戦
AIを駆使した自律清掃ソリューションを提供するGausium(ガウシアム)が、2026年にオランダのアムステルダムで開催される世界最大級の清掃産業見本市「Interclean Amsterdam 2026」に出展。そこで、過酷な屋外環境で活躍する自律走行型清掃ロボットを2機種発表し、注目を集めています。この新しい製品群は、商業用清掃ロボット市場におけるGausiumのリーダーシップをさらに強化するものと期待されています。
Gausiumの新製品
今回、Gausiumが発表した自律走行型清掃ロボットは、"Beetle 2.0 フルシナリオエディション"と"MAX-SW"の2機種。これらのロボットは、特に屋外での清掃作業に特化して設計されており、これまでの自律清掃ロボットにはない機能を持っています。
Beetle 2.0 フルシナリオエディション
Beetle 2.0は、悪天候や不整地でも運用可能な多機能モデルです。以下の特長があります:
- - 清掃幅800mmで、従来機比で10%の清掃効率向上。
- - 3D+2D LiDARと360度視覚センサーが連携し、全方位の環境認識を実現。
- - WeatherSense Guard機能により、降雨を感知し、自動的に運用を制御。
- - オプションのBeeSafeモジュールを追加することで、清掃と巡回警備を一体で行うことが可能です。
MAX-SW
MAX-SWは大規模な屋外空間向けに設計されたモデルで、主に商業施設、工業団地、都市公園などでの使用を想定しています。主な特長は以下の通りです:
- - 清掃幅1200mm、理論清掃能力6,480m²/hで高い清掃性能を発揮。
- - 自律走行システムによって複雑な環境下でも安全が保たれ、トラブルを回避。
- - 120Lの大容量ダストボックスで、清掃後のゴミを自動的に排出。
- - IP55規格の防塵・防滴性能を持ち、雨天時でも利用可能なワイヤレス充電が可能です。
- - 365日24時間の無人運用を実現。
他の製品ラインアップ
Gausiumは新たに発表した2機種の他にも、計7機種を展示し、幅広いニーズに応える製品群をアピール。展示された製品には、MiraとMarvelを含む自律清掃ロボット、そして4in1小売ソリューションPhanShopが含まれます。これにより、屋内から屋外まで、さまざまな清掃シーンに対応できる大規模なラインアップが実現されました。
出展製品の詳細
- - Mira:小回りが利くコンパクトな設計で、医療施設や小売店舗等に最適。
- - Marvel:大規模なスーパーマーケット向けに特化し、強力な清掃性能を発揮。
- - PhanShop:清掃、販促、接客、在庫監視の機能を一台に集約。
Gausiumのビジョン
Gausiumの上級事業ディレクター、アレン・チャン氏は、「当社はこれまでにない幅広い清掃シーンに対応するための機能を持った製品を展示し、業界内でもその展開は他に例がありません」と語ります。また、新製品Beetle 2.0とMAX-SWは、屋外清掃の現場において大きな変革をもたらすと自信を持っています。新しい技術がもたらす可能性に期待が高まる中、業界の関係者からの反応も非常に良好です。
展示会の詳細
- - 会名:Interclean Amsterdam 2026
- - 会期:2026年4月14日(火)~17日(金)
- - 会場:RAI Amsterdam(オランダアムステルダム)
- - ブース:Hall 07 / Stand 112
この展示会でのGausiumの発表は、今後の清掃業界における技術革新の重要なマイルストーンとなることでしょう。私たちは、Gausiumがもたらす新たな清掃ソリューションの未来に期待し注目していきたいと思います。