ニフティが新たに取り組む情報モラル教育
ニフティ株式会社は、2026年度「情報モラル教育 オンライン授業」の実施校を募集します。この授業は、子どもたちが安心・安全にインターネットを利用できるようにするために作られました。授業は2026年の9月から2027年の3月まで実施されますが、参加校を募集するのは今からです。
情報モラル教育の重要性
近年、インターネットやSNSの普及に伴い、子どもたちが直面するリスクも増加しています。ニフティは2008年から情報モラルに関する授業を行ってきました。最初は新宿区内の小学校向けでしたが、2023年度からは全国の小学校に対象を広げ、2024年度には対象学年を3年生から6年生まで拡大しました。この取り組みは、子どもたちに適切なオンラインの振る舞いを学ばせる重要な一歩です。
オンライン授業と動画教材の導入
新たに導入されるオリジナル動画教材は、子どもたちが興味を持ちやすい内容となっており、身近なシーンを通してインターネットやSNSに関連する問題を考えます。具体的なトラブル事例を紹介し、それに対する対応策を学ぶことで、実践的なスキルを身につけることができます。
さらに、従来の授業スタイルから脱却し、グループワークも再開されます。感染症対策の影響で一時中止となりましたが、今後は子どもたちが主体的に問題を捉え、意見を交わすための場が設けられます。
また、保護者も授業に参加できるため、子どもたちが家庭でインターネット利用に関するルールを考える際に、保護者と一緒に話し合う機会が出てきます。これにより、家族全体で安全なインターネット利用を考える文化が生まれることを目指しています。
実施校募集の詳細
このオンライン授業は、全国の小学校で実施されます。対象となるのは3年生から6年生で、授業はMicrosoft TeamsまたはZoomを使って行われます。参加は無料ですが、必要な機材は学校側で準備していただく必要があります。授業は毎週月曜日から金曜日の間で行われ、時間帯は午前10時から午後4時までです。
応募期間は2026年の3月24日から2027年の1月31日までです。参加を希望する学校は、専用の応募フォームを通じて申し込むことができます。
ニフティキッズとは
ニフティキッズは2002年に始まり、主に小中学生向けに情報提供や相談窓口を提供しています。子どもたちが自らの意見を持ち、安心してオンラインを利用できるようにサポートしています。
ニフティ社は今後も、若年層を対象にした安全なインターネットの利用促進に注力していく所存です。具体的な情報については、当社のウェブサイトをご覧ください。