ファッションサブスク「アナザーアドレス」4周年を迎え環境意識を高める新機能スタート

アナザーアドレス、4周年を迎える

2025年3月12日、ファッションサブスクリプションサービス「AnotherADdress（アナザーアドレス）」は、サービス開始4周年を祝います。この特別な日を迎えるにあたり、環境に配慮した新機能「AAD SUSTAINABILITY ACTION」の導入を発表しました。これは、アナザーアドレスの環境への貢献度をリアルタイムで可視化するための取り組みです。年々深刻化する環境問題に対し、ファッション業界が果たすべき役割に目を向けた結果、持続可能なビジネスモデルを追求することが期待されています。

環境貢献度を可視化する「AAD SUSTAINABILITY ACTION」

「AAD SUSTAINABILITY ACTION」は、株式会社BiSUSとの協力により、ファッションのレンタルや寄付行動に基づいて、利用者の環境貢献度を7つのステージで示します。アナザーアドレスのユーザーは、アイテムを借りるたびにアクションポイントが貯まり、ステージが上がることで、自己の貢献度を視覚的に理解できるかたちになります。

この仕組みの目的は、単なるファッションの楽しみを超えて、利用者自身が環境への意識を高め、持続可能な行動を促すことです。特別なアイテムを選ぶことでより多くのアクションポイントを得られるため、使用する服の選択により、利用者が意識的にサステナビリティに貢献できるようになるのです。

新たなブランドの取り扱い拡充

また、アナザーアドレスは取り扱いブランドの数を増やし、2025年3月12日には320ブランドから428ブランドに拡大されます。新たにキャッチされた16ブランドには、日本の新進デザイナーによる作品が含まれ、大人の女性向けのブランドやカジュアルブランドがラインナップに加わります。男性向けブランドも4つ追加され、特にアメリカからの名門ブランドや韓国の人気ブランドが新たに仲間入りすることで、利用者の選択肢がさらに広がりました。

春の入会キャンペーン

また、新規会員向けに2025年3月1日から4月13日まで、初月のレンタル料金が割引されるキャンペーンも展開中です。ファッションを新たに楽しむ絶好のチャンスです。入会特典としてクーポンコードを入力することで割引が受けられ、様々なシーンで使えるファッションアイテムを手軽にレンタルできます。

サステナビリティへの新たな取り組み

今後には、新たなシステム「AnotherADdress DIGITAL PASSPORT」の導入が見込まれています。これにより、衣類ごとのCO2排出量や製品情報をトラッキングし、商品のライフサイクルを明確にできるようになります。この仕組みを通じて、ファッションにおける環境意識をさらに強化し、持続可能なライフスタイルへの移行を支援します。

「アナザーアドレス」は、体験を通じてサステナビリティを学び、自分の価値観を高める新たなファッションライフを提供しています。ファッションを楽しみながら、環境に貢献できる体験をするこの機会をお見逃しなく！