日本シグマックス株式会社、腰サポーター出荷枚数No.1を連続5年達成
日本シグマックス株式会社(東京都新宿区、本社)は、株式会社日本能率協会総合研究所による調査で、日本国内における腰サポーターの出荷枚数で、5年連続のNo.1を実現しました。この成果は2020年度から2024年度までの連続した業績であり、2024年度の出荷枚数は約153万枚に達しました。
調査内容と背景
日本シグマックスの腰サポーター製品の出荷は、医療機関向けから一般小売業者まで広がっており、固定・保温効果を期待する製品を多岐にわたって提供しています。腰痛は日本国民にとっての「国民病」とも言われ、労働者の健康問題としてもトピック化しています。令和4年の国民生活基礎調査によると、男女ともに腰痛を訴える人の割合が最も多いというデータが示され、企業でも健康経営の重要性が増しています。腰痛によるプレゼンティーズム、すなわち生産性の低下は、年間約6480万円の経済損失に繋がるとされています。
多様な製品展開
日本シグマックスの腰サポーターは、医療、スポーツ、ウェルネスといった異なる事業分野で展開されています。例えば、医療業界では「マックスベルト」シリーズが主力製品として知られ、使用者の状態に応じた14種類のラインナップがあります。このシリーズは1980年からの歴史を持ち、医療従事者から高い支持を得ています。
スポーツ市場で展開する「ザムスト」ブランドの腰サポーターは、トップアスリートのニーズに応えた動きやすさと耐久性を誇ります。また、日常生活向けとして急成長している「メディエイド」シリーズも長時間の着用が求められるシーンでも快適性を追求しており、昨年度だけで販売金額が2021年比で3倍以上に達しました。
新たな施策とサービス
腰の負担を軽減するための新製品やサービスの開発も進行中です。アシストスーツ「メディエイド アシストギア 腰2」は、労働時の腰への負担を軽減することを目的とし、適切な姿勢をサポートするためのデザインとなっています。また、体幹トレーニング装置「RECORE」は、腰のコンディショニングに特化した新たなトレーニング機器として、医療機関でも導入されています。
さらに、腰痛運動療法のスペシャリストにより運営される「コアトリム ステーション」も開設され、個々の疼痛原因に応じたトレーニングが実施されているなど、腰痛関連のトータルケアを目指しています。
結論
日本シグマックスは、腰サポーター出荷数のNo.1の地位を保つだけでなく、腰痛ケアにおけるリーダーを目指し、新しい製品やサービスを継続して進化させていく方針です。このような取り組みを通じて、多くの人々の健康を支援していく姿勢が伺えます。今後も注目が集まります。