Smart Boardingが広がる!導入企業数が1,200社を突破
株式会社FCEが提供する人材育成プラットフォーム「Smart Boarding」が、2024年11月末現在で導入企業数が1,200社を超えました。昨年の6月末に800社を突破してから、約5カ月間での急成長が実現したことは、企業の人材育成に対する期待の高まりを象徴しています。
大幅アップデートで機能強化
2024年9月には大きなアップデートがあり、既存の「人材育成」機能に加え、「人材評価」と「人材管理」機能が新たに実装されました。この3つの機能を通じて、企業は人財に関する様々な側面を一元的に管理できるようになり、より効果的な組織づくりが可能になりました。
このプラットフォームは、教育研修やコンサルティングの専門家によって提供されるものであり、"受け身の研修受講"から脱却し、現場でのOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)に依存しない教育環境を実現します。更に、効果的な自社の社員教育が行われているか不安に思っている企業にとって、大いに役立つソリューションです。
機能の詳細:評価・管理の新たな視点
1. 人材評価機能の追加
この機能は、社員が学びや成長を実感するために必要不可欠です。適切な評価がなされない場合、社員の意欲や育成プログラムへの満足度が低下する恐れがあります。そのため、学びや成長が評価される仕組みを確立することが、組織全体の成長に寄与することとなります。
2. 人材管理機能(タレントマネジメント)
組織の目標に合った人材を育成するため、「目標管理」が可能になるこの機能は、以下の3つの視点から構成されています。
- - 現在地の把握:社員一人一人の状態を可視化し、見える化することで個別対応が可能になります。
- - ゴールの明確化:目標をはっきりと設定することで、達成に向けた環境を整え、社員のやる気を引き出します。
- - PDCAサイクルの構築:中間地点での振り返りや次のステップを明確にし、業務を回していくための仕組みを提供します。
3. チェックリスト機能の追加
操作マニュアルや事例にアクセスしやすくなる新機能「チェックリスト」が搭載され、業務の合間に自己啓発や教育が行いやすくなります。
導入企業の活用事例
事例1:レバレジーズ株式会社
自社オリジナルコースを活用し、少人数の人材開発チームで教育生産性を向上させた成功事例です。
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レバレジーズの成功事例
事例2:株式会社大林組
“学びたい時に学びたい内容を学べる環境”を実現。社員からは「もっと早くにSmart Boardingで学べたら」との声が寄せられています。
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大林組の成功事例
お問い合わせ・サービス詳細
詳しい情報やご質問については、Smart Boardingの公式サイトをご覧ください。
Smart Boarding 人材育成サービス
株式会社FCEは、2017年に設立され、人的資本の最大化を目指すDX推進と教育研修に力を入れています。証券番号は9564、東京の新宿区に本社を構えております。この「Smart Boarding」は、教育システムとして非常に強力なツールであり、次世代の教育研修の形を変えていくものです。