小田原市で進化するSTEAM教育!CURIO SCHOOLの3年間の取り組みを公開

小田原市のSTEAM教育の取り組み



株式会社CURIO SCHOOLが小田原市教育委員会とのコラボレーションで推進してきた「小田原版STEAM教育」が、ついに全11校に導入されました。この教育モデルは、「地域に存在する現実の課題に目を向け、解決方法を模索し、実行に移す」という姿勢で進められています。今回はその3年間の実践記録を公式にnoteで公開し、広く知識を共有することにしました。

導入の背景


STEAM教育の導入は、令和3年の中央教育審議会からの答申を受けたものであり、小田原市教育委員会はこの教育を探究学習の形で導入する決定を下しました。令和4年度から本格的にスタートし、教員研修を行いながら進められたこのプログラムは、地域との連携を重視し、3年計画で実施されました。こうして、令和5年度にはCURIO SCHOOLが提案を元に伴走支援を選任され、実現に向けたサポートを行いました。

段階的な導入プロセス


  • - 令和5年度: 初年度には城山中学校をモデル校として指定し、実際のプロジェクトを通じて教員研修を行いました。この時、生徒約130名は小田急電鉄株式会社との共同プロジェクトに参加し、実践的な体験を積みました。
  • - 令和6年度: サポートを受けた4校(白山、橘、国府津、城南)への新たなカリキュラムを開発し、二段階に分けた「ミニ探究」と「本探究」を実施しました。
  • - 令和7年度: 最終年には残りの6校(白鷗、鴨宮、酒匂、千代、城北、泉)へと拡大し、全ての中学校においてプログラムの普及を達成しました。

地域を学びの場とした探究例


探究テーマは様々で、地域の特性や企業と連携した実践的な研究が行われました。例えば、「小田原駅にもっと人を呼ぶには?」というテーマで地元の企業との連携を図ったことや、「たまねぎ農家の困りごとを解決するには?」という実践など、地域の課題を直視したアプローチが生まれました。また、特色のある「ジャンボタニシ掃討作戦」や、地元のかまぼこ事業者とのコラボによる「中学生もしくは先生が『これなら食べたい』と思える練り物の商品パッケージを考えよう」といった実施例が挙げられます。

得られた知見


3年間の取り組みを経て、いくつかの重要な示唆が得られました。まずは、段階的な導入の有効性が実証されたこと、次に「地域」を学びの場とすることが教育的効果をもたらすこと、さらに教員の役割が「伴走者」という位置づけに変わったこと、最後に外部からの支援があるうちに、学校が自ら進む力をつけるための課題とその先の支援の必要性が明らかとなりました。

CURIO SCHOOLの展望


株式会社CURIO SCHOOLの代表者は、探究学習の核心が「困っている人に寄り添い、その助けとなるために何ができるかを考え実践すること」にあると強調します。このように教科横断的な学びは、本質的な課題に向き合う中で自然に生じる結果であるため、その意義をより深く考えることが重要です。今回公開した本文が、全国的に探究学習の導入を検討する関係者にとって有益な情報となることを願っています。

CURIO SCHOOLについて


「自分で考え、価値を生み出せる人を増やす」ことをミッションに掲げ、探究学習のプログラム開発に注力している株式会社CURIO SCHOOL。中高生向け創造性育成プログラムや各地への導入支援にて多数の成果を上げています。これからも地域との連携を大切にしながら、新たな学びを提供していく姿勢を貫いていきます。

所在地: 東京都目黒区鷹番3丁目8-5 豊島ビル3F
会社 URL: CURIO SCHOOL

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CURIO SCHOOL 広報担当まで、メールまたはお電話でご連絡ください。
E-mail: [email protected]
TEL: 03-6303-1390

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株式会社CURIO SCHOOL
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