守口店食品売場が秋のリニューアルで和洋菓子ゾーンを拡充

秋のくつろぎを提供する新ショップ

京阪百貨店（本社：大阪府守口市）は、開業40周年を迎え、守口店食品売場のリニューアルを進めています。その一環として、今年の春に引き続き、秋にも新たに2つのショップが登場しました。これにより、和洋菓子ゾーンが一層充実し、地域のお客様に新たな「食の楽しみ」を提供することになります。

新たにオープンしたショップ

新たに加わるショップの一つは、「月とうさぎ」です。京菓子處鼓月が展開する和生菓子専門ブランドで、質の高い旬の和菓子を楽しむことができます。もう一つは「ステラおばさんのクッキー」。アメリカンカントリースタイルで焼きたてのクッキーを手掛け、厳選された15種類前後のクッキーを量り売り形式で提供しています。どちらの店舗も、季節に応じた商品のラインナップで、訪れるたびに新しい発見がありそうです。

リニューアルオープン日程

- 9月28日（日）: 5つのショップがリニューアルオープン。本髙砂屋、ユーハイム、メリーチョコレートなどを含みます。

- 10月2日（木）: 「月とうさぎ」と「ステラおばさんのクッキー」がオープンし、さらに5つのショップもリニューアル。

食品売場の魅力

京阪百貨店は、本業である食品売場に特に力を入れており、40年間の歴史を持つ店舗に新しい風を吹き込んでいます。地域のお客様が求める高品質な和洋菓子の提供はもちろん、買う楽しみや選ぶ楽しみを感じられる空間づくりを目指しています。和洋菓子ゾーンの拡充により、特別な日だけでなく、日常の中でも小さな幸せを感じられるようなお菓子を提供していきます。

自分を大切にするためのお菓子

「月とうさぎ」は、自分自身のための特別なお菓子を届けることをコンセプトにし、日々のストレスを癒すひとときを過ごすお手伝いをします。また、地域のお店として、季節ごとの和菓子を揃え、旬を感じながら楽しむことができるのが魅力です。

「ステラおばさんのクッキー」では、なんと100種類近いレシピから秋にぴったりのクッキーが登場します。出来立ての焼きたてクッキーは、その香ばしさとともに甘い誘惑となることでしょう。