JR目黒駅に新たな充電サービス「ChargeSPOT」券売機を導入

JR目黒駅での新しい充電体験

2025年3月17日（月）、JR目黒駅にモバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT（チャージスポット）」の券売機型が新たに設置されることが発表されました。このサービスを運営する株式会社INFORICH（東京都渋谷区）の取り組みにより、駅利用者はさらに便利に充電サービスを利用できるようになります。

設置の背景

JR目黒駅は、毎日の通勤・通学で多くの人々に利用されています。利用者が多いため、駅の利便性を高めることが常に求められています。また、利用者の動線を保持しつつ快適な環境を維持するためには、限られたスペースの有効活用が不可欠です。このたび設置される券売機型「ChargeSPOT」は、券売機の空きスペースを活用することで、駅構内での充電不足によるトラブルを未然に防ぎ、利用者の利便性向上に寄与することが期待されています。

設置の詳細

新たに設置される「ChargeSPOT」は、次の内容で提供されます。

- 設置日：2025年3月17日（月）
- 設置内容：20スロットタイプ 2台
- 設置場所：中央改札外、東急連絡改札外

INFORICH社は、今後も各地域で充電施設を増やし、充実した充電環境を提供するために引き続き努力していくとのことです。

「ChargeSPOT」について

「ChargeSPOT」は、日本全国で利用できるモバイルバッテリーのシェアリングサービスです。利用者は「ChargeSPOT」対応アプリを持っていることが前提で、レンタルはQRコードをスキャンするだけの簡単操作で行えます。現在、日本の47都道府県だけではなく、香港、タイ、台湾、中国、シンガポール、マカオなど、グローバルに展開しています。

ご利用方法

「ChargeSPOT」を利用するためには、アプリをダウンロードしてQRコードを読み取るだけです。これは、手軽に充電器を手に入れたい利用者にとって大変便利です。
アプリ名：ChargeSPOT チャージスポット
ダウンロードリンク：ここをクリック

今回の券売機型「ChargeSPOT」の導入により、JR目黒駅での充電のストレスが軽減され、多くの利用者にとって快適な駅となることが期待されます。INFORICHは、今後も駅や公共の場において、充電の利便性を追求していくことでしょう。