濡れず・転ばず・安心の水上体験
滋賀県高島市に位置する"レイクサイドテラス琵琶湖"では、2025年7月12日から、家族連れや初心者も安心して楽しめる新たな水上アクティビティのプランを提供します。このプランは、親子で楽しめる次世代カヤックを活用し、自然と触れ合う体験を通じて、リゾートの新しい魅力を引き出します。
新たに導入される"HOBIE"シリーズ
新たに取り入れる"HOBIE(ホビー)"シリーズは、アメリカ発の足漕ぎカヤックやSUP(スタンドアップパドルボード)を代表するブランドです。このカヤックは、独自の構造により水に濡れにくく、転覆のリスクも低く抑えられています。このため、体力や経験を問わず誰でも気軽に挑戦できる水上体験が実現します。特に、夏季におけるオールインクルーシブの宿泊プランとして、多彩なアクティビティを組み合わせた魅力的な内容が誕生します。
近距離リゾートに対するニーズの高まり
2025年は円安も影響し、国内旅行がますます注目を浴びる時期です。特に子ども連れの家庭にとって、混雑を避けられる近距離のリゾート地は魅力的です。レイクサイドテラス琵琶湖は、関西圏から90分というアクセスの良さを誇り、透明度が高く静かな環境が家族の憩いの場として最適です。新しい水上アクティビティは、子どもたちが自然の中での楽しみ方を学ぶ良い機会となるでしょう。
体験型コンテンツの充実
レイクサイドテラス琵琶湖では、すでにカヤックやSUP、スパイス作り、燻製体験といった多彩なアクティビティを提供しています。これに新たに"HOBIE"の体験が加わることで、より魅力的な体験型リゾートとして進化します。また、宿泊施設としては、ドーム型テントやプライベートプール付きのラグジュアリーコテージを備えた全18室の選択肢があります。静けさの中で自然と一体化する贅沢な環境は、贅沢な滞在を提供することでしょう。
自然共生と地域活性化の取り組み
"HOBIE BASE LAKESIDE TERRACE BIWAKO"のプロジェクトはただのサービス提供にとどまらず、環境大臣が目指す「自然共生社会」の理念に則り、持続可能な地域づくりを目指しています。これにより、参加者が自然と触れ合いながら新たな価値を見つけられる場所へと成長しています。また、地元の住民や自治体と連携し、地域の資源を生かした体験型コンテンツの発展を目指しています。
メディアイベントと今後の展開
この新しい企画に先立ち、2025年7月11日(金)にはメディア向けに試乗イベントを開催します。このイベントでは、"HOBIE"の実際の体験を通じて、その魅力を直接感じてもらうことができます。参加を希望される方は事前申し込みが必要です。
新たな体験型リゾートの誕生に、ぜひご期待ください。レイクサイドテラス琵琶湖で心躍る夏をお楽しみいただけます。