イベント交流アプリ『mate』
2015-08-20 10:37:56
イベント来場者同士を繋ぐアプリ『mate』に新機能!LIVEチャットでリアルタイム交流を実現
イベント来場者同士を繋ぐアプリ『mate』に新機能!LIVEチャットでリアルタイム交流を実現
イベント参加者同士の交流を促進するアプリ『mate』に、新たなコミュニケーション機能「LIVEチャット」が追加されました。この機能は、Beacon技術を活用し、イベント会場にいる来場者だけが参加できる、限定的なチャットルームを提供します。
LIVEチャットで生まれる新しいイベント体験
LIVEチャットでは、イベント会場にいる参加者同士が、リアルタイムで気軽にメッセージを交換できます。何度も同じイベントに参加して顔見知りになった仲間との交流はもちろん、イベント当日の感想を共有したり、ライブ中の曲目を質問し合ったりと、イベントを共有する参加者同士の繋がりを深めるのに役立ちます。
さらに、mateオーナーであれば、誰でも簡単にチャットルームを開設することが可能です。イベント主催者だけでなく、参加者自身も自由にコミュニケーションの場を作れる点が、この機能の大きな魅力と言えるでしょう。
新宿クリエイターズ・フェスタ2015で先行導入
このLIVEチャット機能は、2015年8月21日から開催された『新宿クリエイターズ・フェスタ2015』で先行導入されました。多くの来場者が、この新機能を通じて、イベントをより深く楽しむことができたようです。
mateアプリの概要
『mate』は、近距離無線通信技術iBeaconを活用したコミュニティ生成アプリです。イベント主催者と参加者を瞬時に繋ぎ、イベント参加者限定のコミュニティを形成します。
主な機能:
自動招待: イベント会場にいる参加者には、自動的にイベント専用のグループへの招待状が届きます。
限定コミュニティ: 参加者限定のコミュニティで、イベントに関する情報共有や写真共有、限定グッズの配布などが行えます。
* イベント後も継続: イベント後も、コミュニティは継続して利用でき、主催者はセルフプロモーションなどに活用できます。
今後の展望:
今後、『mate』アプリには、Beacon連動ECサービスなど、さらなる機能拡張が予定されています。
株式会社UXFについて
『mate』アプリを開発・運営するのは、株式会社UXFです。同社は、NHN Japan株式会社(現LINE株式会社)出身のメンバーが2012年に設立した企業で、「iBeacon」技術を活用したサービスを中心に、生活に「FUN」を届けることを目指しています。
まとめ
『mate』アプリのLIVEチャット機能は、イベント参加者同士の新たなコミュニケーションの場を提供する画期的なサービスです。イベントの楽しさをさらに高めるだけでなく、イベント後の繋がりを維持する上でも役立ちます。今後、ますます発展していくであろう『mate』アプリの動向に注目しましょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社THE CROSS
- 住所
- 東京都渋谷区広尾1-3-18広尾オフィスビル11F
- 電話番号
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