マカオの魅力を発信!「ツーリズムEXPOジャパン2025」のご紹介
2025年9月、愛知県のAichi Sky Expoで開催される「ツーリズムEXPOジャパン2025」に、マカオ政府観光局が参加します。ここでは、8つの事業者が一堂に集結し、多様な魅力を提供するブースを展開します。マカオのユニークな文化や観光資源を一度に体験できる絶好のチャンスです。
マカオブースの概要
マカオブースは、F-001エリアに位置し、「いろどりの街、マカオへ」というテーマで設計されています。このブースでは、赤色や黄色、緑色を基調にしたデザインが特徴です。特に、中国文化を象徴する赤と、ポルトガルの建築色である黄、そしてマカオの国旗からインスパイアされた緑という3色が組み合わさり、ひと目でマカオを感じさせる演出が魅力的です。
ブースの前面には「マカオへの出発ゲート」と称するデザインが施され、歴史的な街並みや世界文化遺産の象徴が表現されています。まさに、マカオの美しさを伝えるフォトスポットになること間違いなしです。
特別企画:インタラクティブ・スタンプラリー
出展期間中、来場者は「Mak Mak(マックマック)」というマカオ政府観光局のマスコットキャラクターと共に楽しむスタンプラリーに参加できます。昼夜2つのマカオを体験できるクイズやAR撮影、SNSに最適なフォトスポットが用意されており、参加者はスタンプを集めることでオリジナルのマカオグッズがもらえます。また、公式SNSのフォローで追加のプレゼントがあります。
参加事業者の紹介
このイベントには、多彩な事業者が参加しています。まず、マカオ航空は東京(成田)と大阪からの直行便を運航しており、訪問者に手軽にマカオへの旅行を提供します。その他にも、個性豊かな宿泊施設やエンターテインメントを提供する「ギャラクシー・マカオ」、IR事業者の「メルコ リゾーツ&エンターテインメント」や「ロンドナー・グランド(サンズ・マカオ)」、観光交通を支える「冠忠旅行社」、オプショナルツアーを手掛ける「サウスチャイナ(マカオ)トラベル」と「TKW」が出展します。また、B2B プラットフォーム「Tourcon・テクノロジー・サービス」も登場し、多角的な視野からマカオの魅力をお届けします。
マカオの基本情報
マカオは、1999年にポルトガルから中国に返還され、今年で26年目を迎えた特別行政区です。面積は約30㎢で、世界でも屈指の高い人口密度を誇り、日本からのアクセスも便利です。特に、港珠澳大橋が開通してからは、香港からマカオまでの移動が約60分で可能となり、訪れやすくなっています。
最後に
「ツーリズムEXPOジャパン2025」は、マカオの文化や観光の魅力を知る絶好の機会です。ぜひ、Aichi Sky Expoでマカオの色彩豊かな世界を体験してください。
イベント詳細は公式ウェブサイト
こちらからご確認いただけます。