2025年ミューザの日にオーケストラ指揮体験に挑戦しよう！

オーケストラ指揮にチャレンジ！

ミューザの日2025で素晴らしい体験を！

2025年7月1日、東京の川崎市にあるミューザ川崎シンフォニーホールでは、特別な地域交流イベント《ミューザの日 2025》が開催されます。このイベントでは、「ウェルカム・コンサート～オーケストラ入門！～」にて、指揮者体験に挑戦できる参加者を一般公募します。参加者は東京交響楽団を指揮するという貴重な機会を得ることができ、音楽の魅力をより深く体感できます。

誰でも参加できる体験

「指揮者体験コーナーあこがれのマエストロになろう！」と題されたこのイベントは、4歳以上の音楽を心から楽しんでいる方を対象としています。指揮の技術を問うものではなく、音楽に対する情熱が重視されますので、経験の有無に関わらず興味のある方は奮ってご応募ください。課題曲にはブラームスの「スラブ舞曲集より第5番」が指定されています。

応募方法は簡単

参加希望者は、自身のYouTubeアカウントに指定された課題曲に合わせて指揮する動画を投稿し、そのURLを応募フォームに貼り付けて送信するという簡単な手順を踏む必要があります。動画の長さは1～2分程度で、どの部分を指揮しても構いません。応募締切は2025年の5月15日ですので、早めに準備を始めましょう。応募者の中から当日の挑戦者が選ばれます。

魅力あるイベント内容

今回のコンサートには、川崎市出身の高校生ヴァイオリニスト小林悠さんや、ミューザのホールオルガニスト大木麻理さんが出演し、多彩な音楽が披露されます。期待されるプログラムには、サラサーテ作曲の「カルメン幻想曲」や、バッハによる「トッカータとフーガ二短調 BWV 565」、そして和の旋律にフォーカスした外山雄三の「管弦楽のためのラプソディ」などが含まれています。音楽好きな方々にとって、非常に魅力的な内容となっています。