バナナマン日村とサンド伊達がコラボ!ウォーキング&コロッケの特別放送
バナナマンの日村勇紀とサンドウィッチマンの伊達みきおが、なんと一緒にウォーキングをしながら絶品コロッケを楽しむ特別番組が放送されることになりました。このコラボレーションは、BS朝日「バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎」と、BS-TBS「サンド伊達のコロッケあがってます」が実現させたもので、それぞれの番組の魅力が融合しています。
コラボの背景
この企画は、伊達の発案により実現しました。彼は日村と同じく40代で、最近のBS番組には同世代の人気芸人が多く登場しており、彼らが共演することを熱望していました。特に、日村と伊達は地上波の「バナナサンド」で共演していたこともあり、互いに信頼し合う関係性があったため、相手からの提案に快く応じました。これが、両番組の素敵なコラボレーションを生むきっかけとなったのです。
様々な楽しみ方
放送は7月1日と8日の「ひむ太郎」、7月4日の「コロッケあがってます」の3回にわたって行われます。日村は思い出の場所である板橋区を巡り、伊達はかつての住居やお気に入りの食材を紹介します。このウォーキングの中では、伊達が選んだ精肉店のコロッケや惣菜を味わうことがメインの楽しみとなるでしょう。
感じられる臨場感
収録は5月中旬に行われ、両番組の撮影スタッフが集まる中で、新たな試みがありました。撮影は「ひむ太郎」クルーが先に進み、途中で「コロッケ」クルーにチェンジするというユニークな形で行われたのです。伊達はその撮影方法に驚きながらも、「この臨場感が映像に出ているんだな」と感じた様子でした。日村もこの特別な状況を楽しみながら、撮影を進めていました。
楽しいトーク内容
収録中、日村が伊達に思い出話を尋ねると、伊達は「エモい神回になる」と自信満々にコメント。二人のトークが軽快に繰り広げられ、過去の懐かしいエピソードや、各々の芸人としての信念について語り合います。特に、日村が伊達の「コロッケの神様」としての存在感を称える発言もあり、その詳細は放送を楽しみに待ちましょう。
思わぬハプニング
ウォーキングが進む中、予期せぬ出来事も発生しました。商店街にあった惣菜屋が、伊達の出身地で有名なブランド豚を使っているという情報を聞きつけ、いきなり訪問することに。予期しない展開に日村も驚きを隠せず、無事にコロッケのお店にもたどり着くことができました。
美味しさを確かめる
最初の訪問先である精肉店では、伊達自ら選んだコロッケを日村が試食。熱々のコロッケを口にすると、その味に感動の声を上げました。「うわ~、おいしい!」と一瞬で食べ終える様子に、周囲も笑顔に。また、日村は伊達や口笛なるおが食べないことに気付いて、すかさずツッコミを入れる場面もありました。
次に訪れたのは、伊達が長年通い続けている精肉店だったが、実はこの日は日村の誕生日。特別に用意された“バースデーメンチコロッケ”が待っており、特別なシーンが繰り広げられました。
最後の締め
収録の締めくくりは、伊達が思い出深い町中華の店で。日村が伊達の好きな料理を頼んで食べたり、過去のエピソードを聞いたりする時間が流れます。このウォーキング&グルメ企画が実現したことで、日村は「局の垣根を越えたコラボ。夢の時間」と感じていたようです。
二つの番組が融合したこの特別な放送は、見逃せない内容が満載です。ぜひご覧ください!