製造業向けデジタル化セミナーの開催
2025年10月9日、浜松にて製造業に特化した「ものづくりDX経営セミナー」が開催されることが発表されました。このセミナーは、(公財)浜松地域イノベーション推進機構が主催し、株式会社スカイディスクの取締役CSO、後藤健太郎氏が登壇します。
デジタル化の重要性
日本の製造業は、熟練の技術や独自のノウハウを持ちつつも、デジタル化の導入には壁があるのが現実です。「何を始めればよいのか」、「どのように進めるべきなのか」といった悩みを抱える企業が多い中、本セミナーでは実践的なアプローチを紹介します。後藤氏は「数字が導く、DXの最短ルート~数字を読み解けば、変革の起点が見える~」というテーマで講演を行う予定です。
セミナーの詳細
- - 日時: 2025年10月9日(木) 15:00~17:00(開場14:30)
- - 場所: グランドホテル浜松 2階「桃山」(浜松市中央区東伊場1-3-1)
- - 参加費: 無料(浜松市外の企業は1,000円)
- - 定員: 50名
さらにセミナー後には、参加希望者には専門家による個別サポートが提供され、具体的なアドバイスを受けることも可能です。
プログラム内容
1.
講演1: 「在庫管理と日本式製造DX」
(一社)製造DX協会代表理事の林英俊氏
2.
講演2: 「数字が導く、DXの最短ルート」
株式会社スカイディスク取締役CSOの後藤健太郎氏
申込方法
参加を希望される方は、10月1日(水)までに申込フォームまたはチラシ申込書にて、E-MailまたはFAXでの申し込みが必要です。
スカイディスクについて
株式会社スカイディスクは2013年に設立以来、製造業のデジタル化を推進するためのサービスを提供してきました。その中でも、AIを活用した「最適ワークス」は生産計画の自動立案を実現し、150社以上に導入されています。このシステムは、設備稼働や人員配置に関する効率的な計画立案を可能にし、企業の生産性向上に寄与しています。
スカイディスクは、「ものづくりを、もっとクリエイティブに」というミッションのもと、現場力を生かしたデジタル経営を目指しています。セミナーを通じて、製造業の皆さまがデジタル化の具体的な一歩を踏み出すきっかけになることを期待しています。
詳細な情報や申し込みは、
こちらの公式サイトからご覧ください。