ファッション業界の未来を語る!
2025年に向け、ファッション小売業の変革が求められる中、WWDJAPANが小島健輔氏によるセミナーを開催します。タイトルは『2025年ファッション小売業の大展望』です。このセミナーは、ファッション業界の現状を分析し、ヒト・モノ・カネの視点から新たなリソース革命が求められることをテーマにしています。
ファッション業界は、他の業種に比べ生産性や収益性が低く、長年の低賃金が課題となっています。過去のままでは業界の明るい未来は見込めません。それでは、先進企業たちはどのようにこの難題を乗り越え、イノベーションを生み出しているのでしょうか。このセミナーでは、小島氏が有力企業のゲストと共にこのテーマに迫ります。
セミナー詳細
セミナーは2025年1月21日(火)19:00〜21:30に開催され、会場とオンラインの二つの方法で参加可能です。会場は、東京都港区六本木のヤプリ社41階に設けられ、参加者は会場50名、オンライン100名を予定しています。申し込み受付は2024年12月20日から2025年1月20日までです。
参加料金には早割があり、早期に申込むことで最大10%の割引が受けられます。また、スタンダードプランとライトプランも用意されており、各々異なる料金設定が行われています。
セッション概要
Session#1
初めのセッションでは、小島健輔氏による基調講演が行われます。ファッション業界が顧客、従業員、取引先という三者の「三方よし」を実現するために何をすべきか、具体的な提案がされます。小島氏はファッションビジネスコンサルタントとしての豊富な経験を持ち、業界内での信頼を集めています。
Session#2
続くセッションでは、アパレル企業「yutori」の青嶋剣士郎氏と、レオン・インターナショナルの林真吾氏を迎え、デジタル化がどのように業務を変革しているかを掘り下げます。yutoriのD2Cビジネスモデルについての解説や、レオン・インターナショナルのデジタルファッションの取り組みなどが取り上げられます。
他の参加者とのネットワーキング
セミナー終了後には、会場参加者を対象にしたミートアップも予定されています。登壇した記者や他の参加者とカジュアルに交流し、さらなる情報交換や意見交換の場となることでしょう。
申し込み方法
詳細や申し込みはWWDJAPANのウェブサイトから可能です。業界の未来を考える貴重な機会をお見逃しなく、ぜひご参加ください。