新たなアライアンス戦略を支援するアドバイザー8名就任
パートナーサクセス株式会社(以下、当社)は、事業成長に欠かせないアライアンス戦略を強化するため、新たに8名の「アライアンスアドバイザー」を迎え入れました。この仕組みを通じて、企業間の連携をより強化し、効果的に支援する体制を松葉精鋭の専門家たちによって構築するとしています。
アライアンス戦略の重要性
どうしてアライアンス戦略が必要なのでしょうか。それは、近年のビジネス環境が変化し続ける中で、企業単独では成し遂げられない目標が増えてきているからです。特に、パートナーとの連携を通じて新たな市場を開拓したり、相乗効果を生み出すことが期待されています。ところが、これを適切に実行するには、専門的な知識と経験が必須です。
課題と提案
この度就任したアライアンスアドバイザーたちは、各分野での豊富な経験を活かして、企業が直面する以下のような課題解決に向けた支援を行います。
- - 紹介制度・再販制度のガイド:ただ形を整えるのではなく、実際のビジネスゴールを意識した効果的な制度設計を提案します。
- - パートナーとのビジネス調整:お互いのビジネス方針が合致せずに困っている企業に対し、戦略的な展開を促進します。
- - 全体設計・ロードマップの策定:日々の施策に追われがちな企業に対し、大局を見据えた計画策定の支援を行います。
アライアンスアドバイザーの紹介
鈴木 竜太 - 株式会社LayerX 執行役員 CBO
2004年にジュピターテレコムに入社し、その後、セーフィーで営業部長として活躍。今春よりLayerX社に参加し、パートナーリレーションを強化。
高岡 森生 - 株式会社カオナビ アライアンス事業本部本部長
キヤノンでの経験を経て、カオナビでパートナー制度の構築に注力。アライアンス事業本部長としてさらなる関係強化を目指しています。
青山 徹 - 元マネーフォワード
通信事業のソリューション担当としてのキャリアを持ち、マネーフォワードでのパートナービジネスの立ち上げに貢献。
冨樫 嘉一 - GMOグローバルサイン株式会社
15年以上のSaaSに関するパートナーセールスの経験から、効果的なアライアンスを構築していくノウハウをもっています。
井上 慎也 - balance株式会社
幅広い企業とのアライアンス構築を行い、HR・AI分野における市場開拓をリード。
溝口 真仁 - リコーグループ
自治体や金融機関との連携により地域企業のDXを推進するアライアンスビジネスに従事中。
萩原 雅裕 - Prodotto合同会社
ビジネスチャット「LINE WORKS」立ち上げに貢献し、現在はベンチャー・中小企業への戦略支援を行っています。
中原 新平 - ウイングアーク1st株式会社
新卒から17年にわたりアライアンス統括部を担当し、パートナービジネス戦略を策定してきた実績があります。
まとめ
これらのアライアンスアドバイザーの支援を通じて、パートナーサクセス株式会社は、企業間の連携をより円滑にし、戦略的な成長を促進するサポートを強化していく方針です。さらなる詳細や具体的な支援内容については、公式ウェブサイトからお問い合わせいただけます。
公式ウェブサイト:
パートナーサクセス株式会社