Talknoteの進化
2014-12-03 08:00:01

社内SNS「Talknote」が業務効率を革新する最新連携機能を発表

社内SNS「Talknote」の新機能に迫る



最近、社内コミュニケーションツール『Talknote』が、大きな進化を遂げることになりました。これまでメールを中心としていた業務連絡のスタイルに変革をもたらし、今や多くの企業が社内SNSを導入しています。特に、従来のメール頼みのコミュニケーションが限界を迎える中、社内SNSの可能性が注目されているのです。

ビジネスシーンの変化



スマートフォンやクラウドサービスの普及によって、一般的なSNSやメッセージアプリの影響が大きくなっています。LINEやInstagramなどが日常的なコミュニケーションの手段として浸透する中、ビジネスにおいても同様の変化が求められつつあります。従来のメールが中心だった業務連絡も、より迅速かつカジュアルに行えるコミュニケーションツールへとシフトしています。

社内SNSの利用拡大とその影響



社内SNSは、単なる連絡手段を超えて、業務効率や収益性の向上といったビジネスの根幹に影響を与える可能性を秘めていることがわかってきました。企業規模や業種に関わらず、多くの団体が『Talknote』を導入し、業務の一元化を図っています。2014年には市場規模が26億円に達し、前年比129%という成長率を記録しています。この成長は、業務におけるさまざまな課題を解決するための手段として社内SNSが位置づけられていることを物語っています。

Talknoteの新たな機能



この度、Talknoteはメールや複数のツールとの連携機能を開始しました。これにより、ユーザーはメールから得た情報をリアルタイムで共有し、迅速な意思決定に繋ることが可能です。以下に、主な連携機能をご紹介します。

1. メールとの連携


社内の全ての企業に関連し、お客様からの問い合わせを瞬時に通知・共有することで、迅速な対応が可能となります。コメントやメンション機能を活用することで、コミュニケーションのスピードを格段にアップさせることができます。

2. 予約ツールとの連携


飲食業や医療、美容、旅行業などでの活用が期待されます。店舗の予約状況をリアルタイムで把握し、お客様への対応をよりスムーズに行えるようになります。

3. エンジニアやクリエイター向けツールとの連携


IT関連の企業や開発会社において、ソースコードやプロジェクトの進捗状況を一元管理することで、業務効率が向上します。

4. 経営指標管理ツールとの連携


全ての企業で、日々の売上や経営指標をリアルタイムで把握・共有できる機能があり、迅速な意思決定を行うための情報を手に入れることができます。

5. マーケティングツールとの連携


オンラインマーケティングを行っている企業にとっては、効果測定や広告運用状況を把握できるため、改善施策をより効果的に議論することができます。

今後の展望



今後も『Talknote』は「共通の価値観が浸透したいい会社をつくる」という理念の下、ビジネスコミュニケーションを効率化し、活性化させるためのさらなるサービス開発を進めていきます。この新たな連携機能が、ビジネスの現場にどれだけ高いシナジーをもたらすのか、今後の動向に注目です。

企業概要


トークノート株式会社は、東京都港区に本社を置き、2010年に設立されました。資本金は253,550,000円で、『Talknote』を通じて多くの企業のコミュニケーションをサポートし続けています。

会社情報

会社名
Talknote株式会社
住所
東京都港区六本木4−1−4黒崎ビル9F
電話番号
03-6435-5774

トピックス(IT)

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