CBREが国内首都圏のデータセンター売却を成功に導く！

CBRE、ハイパースケールデータセンター売却の成功に寄与

シービーアールイー株式会社（以下、CBRE）は、千葉県に立地する稼働中のハイパースケールデータセンターの売却支援を行い、シンガポールのデータセンター特化型上場REITへの成功裏な譲渡を果たしました。CBREはクライアントから依頼を受け、売却プロセスでの各種サポートを担当。デューデリジェンスの支援から契約締結まで一貫して手掛け、効果的なソリューションを提供しました。

このデータセンターは、デジタル化が進む現代社会において、デジタルインフラの重要な部分としてますます注目を集めています。実際、CBREによると、この売却案件は、これまでに米系ファンドへの大規模データセンターの売却支援に続くものであり、国内外の投資家向けに包括的なサービスを実現しています。

デジタルインフラのマーケットリーダーとして

CBREは、デジタルインフラの中心を担うデータセンター事業において業界の最前線を走っています。マーケットリーダーとして、データセンターの建設支援や資金調達のサービスを通じ、デジタル社会の発展に寄与しているのです。今後も、魅力的で戦略的な不動産取引の機会を創出し、価値あるサービスの提供に努めていく方針です。

また、CBREは不動産業界への広範な知見と経験を活かし、クライアントに対して最適な不動産ソリューションを提供します。これにより、全体的な事業の成功を導くサポートを強化していくつもりです。

CBREが提供するサービスの広がり

シービーアールイーは、賃貸・売買仲介にとどまらず、アドバイザリー、プロパティマネジメント、不動産鑑定評価など多岐にわたるサービスを展開しています。1970年に設立された日本法人では、現在約1,700名のプロフェッショナルが各地域で活動しており、全国規模でのトータル・ソリューション・プロバイダーとしての役割を果たしています。

これにより、CBREは企業にとって欠かせない「ビジネスインフラ」としての地位を確立しました。クライアントのニーズに応じた最適で中立的な不動産ソリューションを提供する姿勢は、今後も変わることがありません。