京都の天然氷かき氷
2026-08-03 13:52:51

老松嵐山店が視点を変えた天然氷のかき氷の魅力とは

京都の夏を彩る、老松嵐山店の『みぞれ』



夏になると、涼しげな景色を求めて人々は冷たいものを求めます。その中でも、和菓子屋「老松嵐山店」が提供する天然氷のかき氷「みぞれ」は、この季節限定の絶品として訪れる人々を魅了しています。今回は、このかき氷に込められたその魅力を紹介しましょう。

伝統を守り続ける老松の思い



「老松」は、平安時代から続く有職菓子御調進所としての歴史を持ち、現代に生きる和菓子文化を継承しています。そして、冬から春にかけて蓄えられた氷が、特に価値のあるものとされてきたことは周知の通り。平安時代の貴族たちが愛した、「削り氷」に対する憧れを、現代のかき氷として再現したいという思いからこの商品が誕生しました。

天然氷と和三盆の奇跡のコラボ



使用する天然氷は、栃木県日光市の「四代目徳次郎」で作られたもの。この氷は、良質な水を使って職人が自然のままの状態で作り上げており、業務用の機械製氷とは異なる繊細な風味を持っています。この氷自体が一つの素材として大切に扱われており、和三盆糖(徳島産)との相性も抜群です。和三盆は、あっさりとした上品な甘さが特徴で、かき氷との相互作用が引き立てられます。

作り手の想いが反映された工程



かき氷の提供にあたり、老松の職人たちは数回も日光の氷室に足を運び、氷づくりの厳しさを体験しながら、その過程を学びました。自然との対話を大切にし、職人の手によって作られる天然氷と、それに合わせた甘味の選定には特にこだわりを持っています。

まさに、職人たちの技が息づく「みぞれ」は、甘さだけでなく、氷の柔らかな舌触りと相まって新しい体験を提供してくれます。

豊かな食感と香りのハーモニー



かき氷に添えられる大粒の「丹波大納言小豆」も、注目すべきポイントの一つです。この小豆は粒の大きさと食感を重視し、職人の手によって丁寧に炊き上げられています。渋絞りを軽めに行い、豆本来の香りを生かしたこの小豆が、かき氷そのものの繊細さと絶妙に調和し、印象的な一杯となります。

このように、氷に反映された自然と人の技術の集大成が、この夏の一杯「みぞれ」として形を成しているのです。

商品情報とお店の店舗概要



  • - 名称:天然氷のかき氷『みぞれ』
  • - 販売価格:2,970円(税込)
  • - 提供数:天然氷がなくなり次第、提供終了

老松嵐山店(茶房 玄以庵)


  • - 電話:075-881-9033
  • - 住所:〒616-8385 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町20
  • - 営業時間:9:00~17:00(茶房:9:30~17:00、L.O. 16:30)
  • - 定休日:不定休
  • - URL老松公式サイト

まとめ



老松嵐山店が提供する「みぞれ」は、ただのかき氷ではありません。その背後に込められた職人の技術や歴史、そして甘味との調和が生み出した一杯は、京都の夏の風物詩としてぜひ楽しんでいただきたい一品です。是非、暑い夏の日のお供に、天然氷のかき氷をお試しください。


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会社情報

会社名
株式会社 老松
住所
京都府京都市上京区社家長屋町675-2
電話番号
075-463-3050

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