展示会の影響
2026-07-21 11:52:16

展示会の対面情報が購買判断に与える影響とその重要性

展示会の対面情報が購買判断に与える影響



2026年4月に株式会社展示会営業マーケティングが行った調査によると、展示会への参加者は対面情報の重要性を高く評価していることが分かりました。調査では、1,089名の会社員を対象に展示会の情報収集行動や購買意思決定に関する実態を探りました。

調査の概要と結果


調査結果によれば、業務目的で展示会に来場した会社員の約60%が、展示会で得た対面情報が購買判断において非常に影響力があると回答しています。一方で、AIやWeb検索の情報が購買判断に与える影響はわずか13%に留まり、対面での体験や情報収集の方が圧倒的に重要視されていることが浮き彫りになりました。

特に参加者は、72%が展示会を通じて得た情報が購買に影響を与えたと述べており、60%が「展示会での対面情報」が最終判断に大きく寄与したと答えました。この結果から、直接的なコミュニケーションや具体的な製品体験がいかに重要かが明確になりました。

展示会参加の目的


展示会に来場する理由として最も多かったのは「情報収集や業界トレンドの把握」で52.3%に達し、次いで「取引先からの招待」が43.8%、特定の製品やサービスとの商談を求めての参加が42.7%と続きます。これらの結果は、展示会が単なる製品展示の場ではなく、業界の最新情報を得るための重要な機会であることを示しています。

ブースへの立ち寄りの要因


ブースに立ち寄る際に最も重視される要素は「自社の業務課題に直結する展示内容」で51.5%、その後に「製品の実物展示やデモ体験」が40.1%を占めました。これにより、参加者は自社のニーズに直接関連する情報を求めていることが浮かび上がります。事前に決めていたブースに訪れる予定だった人の割合は約40%でした。

期待外れと期待以上


調査において、期待外れと感じるブースの特徴は「売り込み感が強く、話を聞く気がなくなった」というものが42.4%に達しました。逆に期待以上だったブースでは「開発者やエンジニアから直接話を聞けた」という体験が49.1%に達し、来場者が求めるのは商品情報でもなく、対話を通じた具体的提案や商談機会であることが示されています。

展示会後のフォローへの不満


展示会後のフォローに対しても厳しい評価がされており、71.6%の人が不満やストレスを感じています。その主な理由は「ブースで話した内容と無関係な営業」であり、来場者が求めるのは「ブースで話した内容に基づいた提案」でした。この結果から、出展者は来場者のニーズを理解し、適切なフォローを行う必要があることが明白です。

今後の展示会の重要性


最後に、調査結果の中で78%が展示会の重要性は今後高まると実感しており、その理由には「オンラインでは築きにくい信頼関係を対面で築ける」が63.4%と最も多かったです。信頼関係の構築や製品を実際に体験することが重要視されており、展示会がAIやデジタルの時代でも価値を失わないことを示唆しています。

今回の調査結果から、展示会は購買意思決定に多大な影響を与えており、今後も重要なビジネスの場であり続けることが期待されます。出展者はそのバリューを理解し、来場者との信頼関係を築くためのアプローチを再考することが求められています。


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会社情報

会社名
株式会社展示会営業マーケティング
住所
品川区東品川5-9-15904
電話番号
03-4500-8539

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