無人化と省人化のニーズに応える「ささっピ」のご紹介
最近、企業や店舗での人手不足がますます深刻化しています。このような状況の中で、効率的な運営を図るために無人化や省人化へのニーズが高まっています。サンデン・リテールシステム株式会社が新たに開発した「ささっピ」は、そんなニーズにピッタリな革新的なキャッシュレス決済端末です。
「ささっピ」の特長と利便性
この新製品の最大の特長は、POSシステムや専用アプリが不要で、電源さえあればどこでも設置可能な点です。これにより、ショーケースなど既存の什器を活用してキャッシュレス決済が行えるため、新たな設備投資を抑えつつ、無人化を実現できます。
「ささっピ」は、USBメモリを使って事前に商品情報を取り込むことで、購入者が金額を手動で入力することなくキャッシュレス決済を行えます。この機能により、ユーザーによる金額の手入力や販売スタッフによる金額確認作業が不要となります。さらに、最大10,000アイテムの登録が可能で、電子マネーやコード決済、社員証による決済まで広範囲に対応。多様な決済ニーズに応えることで、利便性を大幅に向上させています。
クラウド管理で効率アップ
また、「ささっピ」では決済データがRSクラウドで管理されます。このクラウドサービスは、決済日時、商品コード、ブランド、金額などの情報を記録し、必要に応じてPCやタブレットからレポートを提出することが可能です。効率的なオペレーションを実現し、トラブルへの迅速な対応を可能にします。
さまざまな設置シーン
この端末は、オフィスや工場内の販売スペース、社員食堂、イベント会場など、あらゆる小規模な商圏に対応できます。近年の人手不足に伴い、業務の効率化が求められる中で、「ささっピ」はキャッシュレス決済の需要に応えつつ、無人化をサポートする革新的な選択肢となるでしょう。
サンデン・リテールシステム株式会社は、今後も人・商品・環境を結ぶ企業として、新たな技術やサービスを通じて便利で豊かな生活を実現するために挑戦を続けていくことでしょう。2025年8月22日(金)から全国で発売予定の「ささっピ」にぜひご注目ください。