2013年5月24日から26日まで、東京ビッグサイトで「朝日 住まいづくりフェア2013」が開催されます。このイベントは、国内最大級の住まいに関する総合展示会で、注目の製品やサービスが取り揃えられています。
展示会は、来場者のニーズに応じて5つのカテゴリーから構成されています。それぞれがテーマごとに分かれており、具体的には「注文住宅EXPO」、「住宅リフォームEXPO」、「ガレージングEXPO」、「住宅設備・建材EXPO」、そして「HOME'S不動産投資EXPO」となっています。これにより、訪れる人々は自分の目的に合わせた情報を効率的に収集することができます。
昨年好評を博した「スマートハウスEXPO」も今年で2回目を迎え、電気を創り、蓄え、さらに管理することができる最新の技術が紹介されます。特に、太陽光発電や蓄電池、ホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)といった新しい技術は、これからの住まいのスタンダードになることが期待されています。
さらに、展示会には日本初となる「競売不動産パビリオン」や、高い耐震性を誇る「震災対策パビリオン」、料理を愛する方にぴったりの「キッチンコンシェルジェパビリオン」など、9つのテーマ別パビリオンも設けられています。それぞれのパビリオンでは、専門家から最新情報が発信されており、訪問者は新しいサービスについての具体的な提案を受けることができます。
【開催概要】
- 各EXPO: 注文住宅EXPO、住宅リフォームEXPO、住宅設備・建材EXPO、ガレージングEXPO、HOME'S不動産投資EXPO
- スマートハウスEXPO2013
- - 会期: 2013年5月24日(金)~26日(日) 10:00~17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト 西1・2ホール(東京・江東区)
- - 出展企業: 約300社の出展が見込まれており、35,000名の来場者が予想されています。住まいづくりに関する専門セミナーも100セッション以上用意されており、聴講は無料です。
- - 入場料金: 2,000円(税込)ですが、事前登録された方は無料となります。
参加希望の方は、事前登録が可能です。こちらから登録ができます:
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この展示会は、新しい住まいの形や投資、リフォームに興味のある方にとって、貴重な機会となるでしょう。現地では多くの専門家が待機しており、直接相談も可能です。是非足を運んで、最新の住まいづくりを体験してみてください。