持続可能な食支援モデル
2026-07-01 16:33:41

JA嬬恋村とセカンドハーベスト・ジャパンが始める持続可能な食支援モデル

JA嬬恋村とセカンドハーベスト・ジャパンが手を組む



今回は群馬県嬬恋村におけるJA嬬恋村と認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)の新たな取り組みについてお知らせします。2026年6月10日、両者は持続可能な食支援のモデル構築に向けて連携協定を結び、6月29日には初めての寄贈となる1パレット(70ケース)の正規品キャベツが埼玉拠点に輸送されました。

次代を見据えた寄贈スキームの設計



本取り組みは、2026年7月から10月までの期間、毎週月曜日にJA嬬恋村から2HJへ定期的にキャベツが寄贈される仕組みとなっています。計画通りに進めば、約1000ケースが寄贈される見込みです。特筆すべきは、この新しい寄贈システムが、余剰品や規格外品ではなく、市場で流通する正規品のキャベツを対象にしている点です。これにより、寄贈される食品の質を確保しながら、確実に支援を必要とする人々に届く仕組みを実現しています。

物流の面での効率化



輸送方法については、JA嬬恋村が日常的に使用している青果物流通の一部スペースを活用したことで、新たな輸送体制をひとつ構築する必要がありませんでした。既存の物流網を利用することで、持続可能な寄贈活動をより効率的に行うことができ、経済的な負担を抑える効果も期待されています。

地域貢献と社会課題の解決



JA嬬恋村と2HJは、地域の基幹産業である農業を通じて、誰もが抱える食の問題に対処すべく協議を重ね、本スキームを確立しました。日本有数のキャベツ産地として知られる嬬恋村から直接届けられる新鮮なキャベツは、提携するフードパントリーや福祉施設を通じて、食の支援を必要とする方々に提供されます。

今後の展開



今後、JA嬬恋村と2HJは、この寄贈システムの定着と運用の改善に注力しつつ、他地域や異なる農産物への展開も視野に入れています。これにより、持続可能な食支援モデルを全国に広げていく意図があります。地域社会のニーズに応じた柔軟な対応を行い、より多くの人々へ食の助けを届けるための取り組みは、確かに今後の道筋を示すものでしょう。

このような活動は、我々が直面する社会課題への解決策となり得るものであり、JA嬬恋村とセカンドハーベスト・ジャパンのコンビネーションが生み出す新たな価値に非常に期待が寄せられています。つづく成果に注目です。


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会社情報

会社名
認定NPO法人 セカンドハーベスト・ジャパン
住所
東京都台東区浅草橋4-4-4 並河ビル1F
電話番号
03-5822-5371

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