熱意ある地方創生ベンチャー連合が新たな一歩を踏み出す
一般社団法人熱意ある地方創生ベンチャー連合(以下、地方創生連合)は、設立から10年目を迎えるにあたり、2025年4月1日より新しい執行部体制を発表しました。これに伴い、地方創生ベンチャーサミットが2025年5月14日に東京都内で開催されることも決定しました。
新執行部体制の概要
新たに篠永信一朗氏が共同代表に就任し、吉田雄人氏が代表理事として引き続き活動を継続します。事務局長には土井隆氏が就任し、3名で地方創生に向けた戦略を推進する体制が整います。この体制により、ベンチャー企業の力を発揮し、地域社会の活性化を図ることを目指しています。
地方創生ベンチャーサミットとは
地方創生ベンチャーサミットは、地方創生をテーマにした年に一度の重要なイベントで、さまざまなプレイヤーが集まる祭典です。国、自治体、民間事業者それぞれの立場から地方創生に対する現状や課題を共有し、新しいアイデアや事例を発信することを目的としています。
10回目の開催に向けて
記念すべき10回目の開催を迎える地方創生ベンチャーサミットでは、「地方創生10年 改革リーダーが示す新時代ビジョン」というテーマで開催される予定です。これまでの10年間の取り組みを振り返り、今後の10年をどう過ごすべきかが議論されます。
新共同代表・篠永信一朗の想い
篠永氏は、自身のバックグラウンドを活かし、地方創生に向けた事業を推進する意欲を持っています。彼は「地方創生×ベンチャー」の新たな時代を切り開くため、会員企業間のネットワークを強化することを目指しています。また、事務局の機能を拡充し、地方創生の実現に向けた新しいビジョンを積極的に発信する考えを示しています。
イベント詳細
2025年5月14日(水)、POTLUCK YAESU(東京ミッドタウン八重洲)で開催される地方創生ベンチャーサミットは参加者を現地に限定し、様々なプログラムが用意されています。一般参加者は5,000円、学生は2,000円で参加可能です。特に会員企業や国・自治体関係者は無料で参加できるため、積極的な参加が期待されています。各セッションには、著名なゲストスピーカーが登壇する予定で、地方創生についての深入りした意見が交わされます。
総括
新執行部体制の発表と、地方創生ベンチャーサミットの開催は、地方創生の今後を占う重要な出来事です。新たなリーダーシップのもと、今後の地方創生に向けた多くの期待が寄せられています。地域活性化のために必要な柔軟な発想とイノベーションを促進し、地方創生の実現に向けた道を切り拓いていくことでしょう。
詳細については
特設ページを参照し、参加申し込みは
こちらから行えます。