新人女優・萩野桜が横浜国際映画祭でW受賞
ワタナベエンターテインメントアカデミーの卒業生であり、現在ワタナベデジタルエージェンシーに所属する萩野桜さんが、第3回横浜国際映画祭にて開催された『東京彼女presents新人女優公開オーディション2025』で見事に最優秀賞と安田淳一賞をダブル受賞するという快挙を成し遂げました。
オーディションの概要
このオーディションは、2025年5月の4日から6日の三日間にわたり、横浜みなとみらいエリアで行われました。日本映画界の将来を担うべく、多くの才能を発掘することが目的とされており、映画監督やプロデューサー、俳優など多彩な審査員が参加し、未来のスターを選出します。
今回のオーディションには、なんと約1150名の応募者が集まりました。その中から一次・二次審査を突破した15名のファイナリストが最終審査に挑み、萩野さんが最優秀賞と安田淳一賞を受賞する栄誉に輝きました。
受賞後のコメント
受賞の瞬間、萩野さんは感激の気持ちをコメントで表現しました。「この度は、最優秀賞、そして安田淳一賞という大きな賞をいただき、本当にありがとうございます。1年前までは、バスケットボールが私のすべてでしたが、怪我をきっかけにお芝居と出会いました。作品を見ること、演じることがますます好きになりました。尊敬する監督の方々に演技を見ていただけたことは、何よりも嬉しい経験です。」
彼女はさらに、「もっと上手くなりたい!もっと届く表現がしたい!」という強い思いを抱いていると語り、これからさらに努力し続けることを誓いました。この熱意は彼女の演技に対する真摯さを物語っています。
未来への展望
今回の受賞は、ワタナベエデュケーショングループの理念である「即戦力として業界で活躍できる人材の育成」を体現するものであり、今後もさまざまなジャンルで新たな才能が輩出されることでしょう。萩野さんのように、今後も多くの若いアーティストが業界での活躍を目指し、努力を重ねていくことが期待されます。
横浜国際映画祭は毎年注目を集めるイベントであり、そこから新たなスターが誕生することは間違いありません。萩野さんの次なる活躍に注目し、応援していきたいと思います。
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会社概要
ワタナベエデュケーショングループは、これからも未来のスターを支えるべく、俳優、タレント、声優、アーティストなど多彩な分野で新しい才能を輩出していくことを目指しています。次の萩野桜さんのような可能性を持った若者たちの活躍を楽しみにしています。