新たなメンタリングサービスのご紹介
最近、イベントディレクター育成に特化したメンタリングサービスが始まりました。このサービスは、実際にイベントを担当するメンティーが抱える課題や悩みを解決するために、経験豊富なメンターによる1対1のビデオチャットセッションを提供します。メンターは業界での豊富な経験をもとにアドバイスし、メンティーが自ら問題解決の方法を見出す手助けを行います。
具体的な流れ
本サービスの特徴は、メンタリングセッション後にもチャットシステムでのサポートが続く点です。これにより、メンティーはリアルタイムで質問をしながら進められ、安心感を持って取り組むことができます。このメンタリングは、単なるスキルの向上だけでなく、メンティーの精神的なサポートにも重点を置いています。メンターとの関係を通じて、自己成長や効果的なリーダーシップを発揮できるようになるでしょう。
料金プラン
サービスは以下の4種類のプランから選べます:
- - ベーシック:月5万円、月1回のセッション
- - アドバンス:月8.5万円、月2回のセッション
- - エンタープライズ:月13.6万円、月4回のセッション
- - 応相談:要望に応じてプランを設計します。
各プランには、初回ヒアリング(無料)が含まれており、メンタリングセッションの回数やオンラインサポートが用意されています。長期契約を選ぶと、最大で15%の割引も享受できます。
こんな企業・団体に最適
以下のような課題を抱えている企業や団体に特におすすめです。
- - これからの通年イベント開催に不安を感じている
- - クリエイターコミュニティの活性化に苦労している
- - 国際学会の実行委員を任され、経験に自信がない
- - 企画や運営について相談できる相手がいない
- - イベント運営を専門業者に任せているが、長期的な視点が欠けている
メンターの紹介
今回のプログラムには、ヴォロシティ株式会社の青木竜太氏がメンターとして参加。彼は「TEDxKids」や「Art Hack Day」など、多彩なイベントをプロデュースしてきた実績を持ちます。独自の視点で創造的関係を築くことに秀でており、幅広いキャリアを通じて多くの場を創造してきました。2020年からは、インスタレーション作品の発表も行い、2022年には文化庁メディア芸術祭で賞を受賞しました。
導入手順
サービスを導入したい場合は、以下の手順で進めます。
1. お問い合わせ先にサービス希望を知らせる。
2. ヒアリング日程の調整。
3. ヒアリングを行いながら、メンターとの顔合せやプランの確定。
4. メンタリングセッション開始。
お問い合わせ
興味がある方は、お気軽にメールでお問い合わせください。