メルキュール東京日比谷、一周年記念観劇プランを発表！

メルキュール東京日比谷は、東京都の千代田区に位置する新しいホテルで、開業一周年を迎えます。この記念すべき年に、特別な観劇プランを発表しました。

新橋演舞場で上演される歌舞伎NEXTの演目『朧の森に棲む鬼』とのコラボレーションによるこのプランは、9月2日から予約が可能です。この演目は、松竹と劇団☆新感線が共同で製作した不朽の名作であり、松本幸四郎と尾上松也のダブルキャストによる新たな演出が特長です。

プランでは、観劇チケットと宿泊がセットになっており、特別価格で提供されます。観劇チケットは一等席が用意されており、昼の部と夜の部から選べます。昼の部は観劇の前日に宿泊し、夜の部は当日に宿泊する形になります。

新橋演舞場は2025年に開場100周年を迎える伝統ある劇場で、年間を通じて多彩な公演を行っています。周辺には観光名所やショッピングスポットもあり、観劇だけではなく、東京観光も同時に楽しめる環境が整っています。

メルキュール東京日比谷自体は、劇場文化の発信地である日比谷に位置し、ホテル内のデザインは劇場の舞台美術にインスパイアされており、宿泊するお客様には特別な体験を提供しています。各フロアには華やかなインテリアやユニークなアートが施されており、訪れるたびに新しい発見があるでしょう。

今回の観劇プランは、宿泊税別で59,000円（税込）から利用できます。朝食は含まれていないので、希望する際には事前に依頼する必要があります。チケットのキャンセルは公演日から1か月前まで受け付けています。ぜひ、特別な体験を提供するメルキュール東京日比谷の観劇プランにお申し込みください。

新橋演舞場での『朧の森に棲む鬼』は、劇場の美しさと歌舞伎の魅力を融合させた新たな体験を提供します。歌舞伎NEXTは今後も新しいステージを目指し、さまざまな演目を上演予定です。観劇の前後には周辺観光も楽しむことができ、充実した時間を過ごせることでしょう。詳細はメルキュール東京日比谷の特設ページでご確認いただけます。