建築士試験必携の法令集、令和8年版が登場!
建設業界を目指す受験生にとって、法令集は不可欠なアイテムです。その中でも、総合資格学院が発行する『建築関係 法令集』は、一級建築士試験の受験生にとって定番となる参考書です。このたび令和8年版が2026年版として11月2日より発売されることが発表されました。これまで多くの受験生に支持されてきたこの教材は、試験の準備だけでなく実務にも役立つ内容が詰まっています。
新たに加わった3つのタイトル
新しい令和8年版は、「法令編」「法令編S」「告示編」の3つのタイトルが用意されています。「法令編」は、持ち運びやすいB5サイズ、またはコンパクトなA5サイズの「法令編S」を選ぶことができるため、自分のスタイルに合わせて選べる点も魅力です。特に注目は、「告示編」です。令和7年度から試験会場に持ち込むことができるこの編は、試験だけでなく実務でも活用できる内容となっており、学びの幅が広がります。
法令集の特徴
本書は、見やすさを追求したレイアウトが特徴で、法令の配列が二段組になっているため、情報を一目で確認できる作りとなっています。また、建築基準法や建築士法など、重要な条文については関連する条文番号や見出し、該当ページを脚注で示しているため、試験対策にも実務にも便利です。さらに、改正履歴が付記されているため、最新の法令にも対応しています。
販売情報
令和8年版『建築関係 法令集』は、初めに一部の大型書店で先行発売され、その後、全国書店やオンラインショップでも販売が開始される予定です。具体的には、紀伊國屋書店や丸善ジュンク堂書店をはじめ、大手書店での取り扱いが期待されており、オンラインではAmazonやその他の出版サイトでも発売されます。
新刊については、書籍情報が以下の通りです。
- - 法令編: ISBN 978-4-86417-587-6 / B5判 / 1,310ページ / 定価 3,080円(税込)
- - 法令編S: ISBN 978-4-86417-588-3 / A5判 / 1,310ページ / 定価 3,080円(税込)
- - 告示編: ISBN 978-4-86417-589-0 / B5判 / 1,375ページ / 定価 2,750円(税込)
合格実績と支援体制
総合資格学院は、建築士試験に強みを持つ教育機関として知られています。令和6年度の試験において、受講生の58.7%が設計製図試験に合格し、全国合格者の中でも圧倒的な実績を上げています。この学院では、受講生一人ひとりに対する対面指導やクリアな学習サポートに力を入れています。持ち込む法令集をみながら臨機応変に質問できる環境も整っており、疑問をその場で解消しながら学べます。
また、実績ある講師陣による指導が行われ、受講生全員が合格することを目標にしたサポート体制が整っています。独自の教材を使って最新の試験傾向を反映しつつも、過去の出題傾向を分析し続けているため、常に新しい知識を身につけることができます。
イメージキャラクターの登場
さらに、総合資格学院にはイメージキャラクターがいます。令和4年度一級建築士試験に合格した当学院受講生で、俳優の田中道子さんです。彼女は、モデルとしてだけではなく、ドラマや映画でも活躍中であり、難関試験を乗り越えたその姿は、多くの受験生に勇気を与えていることでしょう。
総合資格学院の公式ページ
最新情報や合格実績については、総合資格学院の公式サイトやSNS、YouTubeチャンネルを通じて随時発信されています。これからの試験に向けての計画を立てるためにも、ぜひ活用してみてください。
法令集を手に入れて、次の試験に向けた準備を万全に整えましょう。最新情報をキャッチし、合格を目指しましょう!