エムオーテックス、日経コンピュータ顧客満足度調査で統合運用管理ソフト部門第一位を連続受賞

エムオーテックス、顧客満足度で二年連続の栄誉

2014年8月18日、エムオーテックス株式会社は、日経BP社が実施した「日経コンピュータ顧客満足度調査 2014-2015」において、統合運用管理ソフト部門で第一位を獲得しました。この栄誉は、2013年にも受賞しており、二年連続での受賞となります。

調査の概要

この顧客満足度調査は、全国の企業におけるITベンダー提供のシステム開発や運用サービス、サーバー及びERPパッケージなどの満足度を測定するもので、1万1155社の情報システム部門が対象となりました。調査の実施は日経BP社のIT総合誌「日経コンピュータ」と、ICT分野のシンクタンクである日経BPイノベーションICT研究所が行い、集計は日経BPコンサルティングが担当しました。

調査は2014年5月7日から6月11日までの間に行われ、1663件の有効回答を得たことから、有効回答率は14.9％というデータを参照できます。この結果、エムオーテックスの製品に寄せられた顧客の満足度が見事に反映され、優れた評価を受けました。

エムオーテックスとは

エムオーテックス株式会社は、ネットワークシステム管理および情報漏えい対策に特化した「LanScopeシリーズ」の企画から設計、開発、販売までを手がける企業です。特に、企業の利益創出に貢献するセキュリティ対策の提案に力を入れており、多くの企業から信頼を寄せられています。

本社は大阪市淀川区にあり、代表取締役社長には河之口達也氏が就任しています。資本金は2,000万円で、公式Webサイトはエムオーテックス公式サイトで確認できます。

今後の展望

エムオーテックスは、顧客のニーズに応じたセキュリティ対策商品を引き続き提供することで、顧客満足度の向上を目指します。また、技術革新も怠らず、新しい市場にも積極的にアプローチする姿勢を貫いていくことでしょう。顧客への価値提供を最優先とするエムオーテックスの今後の展開に注目です。

このように、顧客満足度調査ですが、ただの数字ではなく、エムオーテックスの信頼性と技術力を示す重要な指標となっています。今後もエムオーテックスが業界のリーディング企業として進化し続けることを期待しています。