artienceとペガサス提携
2025-08-20 10:44:17

artienceがペガサス・テック・ベンチャーズと業務提携しグローバルネットワークを強化

artienceとペガサス・テック・ベンチャーズの業務提携



artience株式会社(代表取締役社長 髙島悟、東京都中央区)は、米国シリコンバレーに拠点を持つペガサス・テック・ベンチャーズ(CEO アニス・ウッザマン)との戦略的な業務提携を結びました。この提携により、アメリカ、ヨーロッパ、イスラエル、アジアにおける次世代技術を持つスタートアップとの連携を強化し、グローバルに新たな事業創出を目指します。

artienceは近年、戦略的重点事業群の創出を基本方針に掲げ、新たなビジネスモデルの開発に挑んでいる企業です。2023年に設立した「インキュベーションセンター」では、多様なプレイヤーが集い、グローバルコミュニティを形成しています。今回の業務提携により、ペガサス社が有するスタートアップネットワークを活用し、化学、材料、半導体、環境、エネルギーなどの各分野で最新技術を持つスタートアップとの事業化を進めていくことになります。

高橋隼人のコメント


artienceインキュベーションセンターの所長である高橋隼人氏は、「当社は世界トップクラスの技術を持つスタートアップとの連携を通じて、新しい事業の創出を目指していきます。今回の提携を契機に、さらに多くの先端技術を社会に届けられることを期待しています」と語っています。

ペガサス・テック・ベンチャーズとは


ペガサス・テック・ベンチャーズは、米国シリコンバレーを拠点に、大手企業からの出資を受けるグローバルベンチャーキャピタルで、多くの企業の成長を支援してきました。これまでに、SpaceXやOpenAI、Twitter(現X)、Airbnbなど、代表的な企業へも投資を行い、約3000億円という運用総資産を誇ります。ペガサスは、世界最大級のネットワーキング&ピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ」を主催しており、グローバルでのイノベーションを促進しています。

連携の意義


今回の業務提携により、artienceは先進的な技術とビジョンを持つスタートアップと手を組むことで、自社の事業をさらに進化させることが期待されます。アニス・ウッザマンCEOは「artienceとの提携が、さらなるイノベーションの加速につながることを期待しています」と述べており、両者の連携が新たな可能性を広げることが望まれます。

最後に


artience株式会社は、1896年に創業したファインケミカルメーカーで、エネルギーやエレクトロニクス、バイオ・ヘルスケア分野においても活躍しています。彼らのビジョンは、先端技術を駆使して心豊かな未来を実現することです。今後、両社の提携がどのような成果をもたらすのか注目が集まります。

詳しい情報については、artienceの公式ウェブサイトやペガサス社の公式ウェブサイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
artience株式会社
住所
東京都中央区京橋2-2-1
電話番号
03-3272-5731

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