札幌に『岡田謹製 あんバタ屋』が初上陸!
2025年11月、東京の有名スイーツ店『岡田謹製 あんバタ屋』が札幌に初出店します。期間は11月7日から30日までの間、札幌ステラプレイスで行われるPOPUP STOREで展開されます。初めての札幌出店ということで、地元の人たちにとっても特別なイベントとなるでしょう。
出店概要
このイベントでは、10時から21時の間、『あんバタパン』を始めとする多様なあんバタースイーツが楽しめます。特に注目すべきは北海道産のえりも小豆を使用した看板商品『あんバタパン』です。今季限定の『あんバタパン・おさつ』や、餡子とフィナンシェのコラボ作品である『あんバタフィナンシェ』もラインアップに加わります。
こだわりスイーツの魅力
『あんバタパン』は、自社特製の餡子と塩味の効いたバタークリームが絶妙に融合した逸品です。どちらも厳選された北海道産の原材料を使用しており、炊き上げた餡子は風味豊かで、しっとりとした生地と合わさることでリッチな味わいが楽しめます。
さらに、季節限定商品の『あんバタパン・おさつ』では、甘み豊かな安納芋が用いられており、紅はるかのダイスも加わることで秋の訪れを感じさせる美味しさが堪能できます。この限定商品の販売は数量限定、また10時及び17時に行われるため、早めの出店をおすすめします。
フィナンシェでの新たな体験
店のもう一つの人気商品『あんバタフィナンシェ』は、バターの芳醇な香りと、あんこの芳醇な風味が混ざり合い、こちらも手土産として非常に好評です。『あんバタフィナンシェ ほうじ茶』という季節限定バージョンも登場し、ほうじ茶の香ばしさがあんこの旨みを引き立てる贅沢なスイーツとなっています。
あんバタガレットの風味
『あんバタガレット』は、ヘーゼルナッツやラム酒を秘かに使用した生地が特徴で、しっとりとした口当たりが好評です。これは北海道千歳産の餡子と見事に合わさっており、華やかな食感と味わいが楽しめる一品です。
岡田謹製 あんバタ屋について
『岡田謹製 あんバタ屋』は、東京駅に誕生し、餡子とバターの新たな魅力を引き出すことを目指してきました。そのクオリティは抜群で、連日完売の人気商品を多数展開しています。2020年にオープンして以来、素材の選別から製造までこだわり抜き、餡子には希少な北海道千歳産のえりも小豆を使用。これにより、豊かな風味と上品な口当たりを実現しています。
新しいあんバタースイーツの世界を感じるために、ぜひ札幌ステラプレイスに足を運んでみてください。