淡路ハイウェイオアシスが提供するサクラマスの新メニューが登場

本格的な鮨処「すし富」で春の限定メニュー　

淡路ハイウェイオアシス内にある鮨処「すし富」では、2025年3月12日から新たな季節限定メニューが販売されます。このメニューには、淡路島特産のサクラマスを使用した品々が並び、食欲をそそります。

様々なお料理が楽しめる季節限定メニュー「弥生」

今回の限定メニュー「弥生」は、サクラマスを用いた多彩な料理が楽しめる内容となっており、税込5000円で提供されます。メニューには、サクラマスの造里、オリーブ焼き、桜葉で挟んだ大豆揚げ、さらにその日のおすすめの鮨が七貫、吸い物と季節のデザートが含まれています。

淡路島のサクラマスは、その育成環境から高品質であり、特に塩味が絶妙です。サクラマスは、春から夏にかけてが最も美味しい時期であり、新しい料理でその魅力を満喫できます。

泳いで育った淡路島サクラマスの魅力

淡路島サクラマスは、2017年に新たなご当地グルメとして誕生し、その天然ものは非常に希少です。養殖は難しいとされますが、福良湾の潮流の影響を受けて育つこの魚は、成長に最適な環境を持っています。地元の養殖業者たちが長年の経験を活かし、自然に近い条件で育て上げることで、上質な味わいのサクラマスが実現しています。

こだわりの鮨を提供する「すし富」

すし富では、地元の食材に強くこだわり、旬の味を大切にした料理を提供しています。沼島の鱧や由良の赤雲丹、福良の淡路島3年とらふぐなど、淡路島の海の幸をメインにしたおまかせにぎり鮨御食国は非常に人気があります。

また、赤酢で仕上げたシャリは、昆布や塩、レモンでしっかりと熟成され、マイルドでありながらも深い味わいを生み出しています。

淡路ハイウェイオアシスの魅力

淡路ハイウェイオアシスは、兵庫県淡路市に位置し、明石海峡大橋を眺めながら楽しめるレストランや、お土産品などのショッピングができるスポットです。訪れた際には、淡路島ならではの旬の食材を堪能でき、観光地としても大変人気です。

休憩を兼ねて訪れる人々には、広々としたスペースと駐車場があるため、快適に過ごすことができます。一般道路からも訪問でき、食事だけでなく、1日中楽しむことができる施設です。