エネットが「にいがたBIZ EXPO 2017」に出展
株式会社エネットは、2017年10月19日(木)から20日(金)まで新潟市産業振興センターで開催される「にいがたBIZ EXPO 2017」に出展することを発表しました。この見本市は、新潟県内最大級の商談型産業見本市であり、ビジネスにつながる機会を多数提供することを目的としています。
エネットの事業概要
エネットは、ICTとエネルギー技術を組み合わせ、経済的かつ多様な電力サービスを展開する企業です。代表的な実績として、16年連続で新電力シェアNo.1を記録しており、約45,000件の法人顧客に対して経済的な電気を供給しています。新潟県内の製造業、建設業、飲食店、印刷業などの顧客に対しては、電力会社からの切り替えによって、電気料金を5%〜15%程度削減する事例もあり、実績は確かなものとなっています。
出展内容について
エネットのブースでは、電力自由化の仕組みや同社の具体的な実績に加えて、以下のようなサービスとプレゼンテーションが行われます:
- - 電力の見える化を実現する省エネサポートサービス「いんふぉエネット」
- - 日本初のAIを利用した法人向け自動省エネ診断サービス「Ennet eye」
- - 営業本部営業部長 青木有による特別講演「何故、高い電気を買っているのか?」
この機会に、最新のビジネストレンドを取り入れたエネットのサービスを体験し、コスト削減につながる具体的な方法について学ぶことができます。
「いんふぉエネット」と「Ennet eye」
「いんふぉエネット」は、電気使用量や料金をWeb上で確認できるサービスで、具体的かつ効果的な節電対策を考える手助けをします。詳細については、
こちらからご覧ください。
「Ennet eye」は、30分ごとの電気使用量や気象情報をAIが解析し、各事業所に適した省エネ提案をタイムリーに提供します。これにより、顧客の省エネ活動をシンプルかつ効率的にサポートします。詳しい情報は
こちらから確認できます。
エネットの企業理念と今後の展望
エネットは、NTTファシリティーズ、東京ガス、大阪ガスの協力により設立され、新電力としての役割を果たしています。電力自由化によるエネルギーコストの削減や、豊かなサービスの提供を目指しており、日本全国で約45,000件のお客様にサービスを展開しています。エネットの社名は「Energy + Network」に由来しており、ICTとエネルギー技術を融合した経済的かつ多様な電力サービスの提供に注力しています。
このような取り組みを通じて、エネットは社会に新たな価値を提供し、エネルギーにおける未来の可能性を切り拓いていくことでしょう。
まとめ
新潟で開催される「にいがたBIZ EXPO 2017」は、エネットの最新の省エネサービスを体験し、企業のコスト削減を考える貴重な機会です。是非ブース番号96へお越しいただき、エネットの取り組みを体感してみてください。