唐津市フィールドワークの魅力を探る
2025年3月7日(金)から8日(土)にかけて、佐賀県唐津市で独自のフィールドワークが開催されます。このイベントは、株式会社Grass Family.が展開する「mini Blue Project.」の一環として行われ、地域プレイヤーとの触れ合いを中心にした特別な体験を提供します。一般的な観光ツアーとは一味違う、地域との関わりを深める内容は、参加者にとって新たな発見の場となるでしょう。
mini Blue Project. の概要
「mini Blue Project.」は、地域と都市部、さらには異なる地域同士を繋ぐことを目的としており、参加者にリアルな地域体験を提供します。このプロジェクトは、次の2つのステップで構成されています:
1.
都内イベントの開催
事前に開催される都内のイベントでは、地域のプレイヤーを招いて、各地域の魅力、特性や隠れた魅力をシェアする機会が設けられます。これは、地域の人々と出会い、交流する絶好のチャンスです。
2.
現地フィールドワーク
イベントで興味を持った地域を訪れ、実際に地域の人々と触れ合いながら、地元の生活や文化を体験することができます。これは日帰りまたは一泊二日の手軽なプログラムで、移動は自分自身で担当することを基本としています。
唐津市フィールドワークの内容
今回のフィールドワークでは、具体的な内容として、サップ体験、陶芸体験、農業体験など多彩なプログラムが用意されています。参加人数は限定6名で、費用は45,000円。参加者は地域のコミュニティに入り込むことで、通常の観光では味わえない深い体験を得られます。イベントの詳細スケジュールは以下の通りです:
3月7日(金)
- - 13:00 参加者集合
- - 13:30-15:00 ランチ@観光協会副会長玄洋
- - 15:00-16:00 調整中
- - 16:00-17:00 調整中
- - 18:00-20:00 移住者の江崎大将と交流
- - 20:00- 移住者中川淳一郎と飲食
3月8日(土)
- - 朝 サップ体験@藤川雄太
- - 10:00-11:00 陶芸体験@健太郎窯
- - 12:00- 農業体験@宮崎さん
- - 14:00- 高校生&吉森理事との交流
- - 15:00 解散
現地ガイドの紹介
フィールドワークを案内するのは、株式会社DOKANの代表取締役社長である澤田健太氏です。彼は博報堂でのキャリアを歩んだ後、グローバルな視点を持ちながら地域とのつながりを重要視したプロジェクトを手掛けています。現在は、東京・恵比寿にて佐賀をテーマにしたバーを運営し、地域文化や食材を広める活動を展開しています。
参加申し込み
この貴重な体験に興味のある方は、ぜひお申し込みを。詳細は
こちらからご覧いただけます。この機会に、地域の深い魅力と人々との出会いを通じて、新しい価値を体感してみませんか?
会社情報
株式会社Grass Family.は「地域を笑顔に、日本を元気に」を掲げ、地域活性化に向けたさまざまな事業を展開しています。神奈川県海老名市に本社を置き、地域のブランディングやプロモーションを通じて新たな価値を創造しています。詳しい情報は公式サイト
こちらをご覧ください。