阪神梅田本店でのからあげ祭典
大阪の中心地、阪神梅田本店で6日間にわたり開催される「第7回阪神からあげファン感謝祭」。このイベントは、日本唐揚協会が公認するもので、毎年多くのからあげファンで賑わいます。昨年に引き続き、今年も多彩なからあげ店が揃い、ジェットコースターのようにスリリングな味覚の旅が楽しめます!
人気店が集結
日本各地から招かれた名店の数々は、各地域の味を巧みに凝縮し、そこにしかない魅力を保つことに成功しています。例えば、大分県の「元祖 中津からあげ もり山」は、数々の金賞を受賞し続けている名店。秘伝のにんにくダレが効いたからあげは、口にするたびにその旨さが押し寄せてきます。100g486円という価格で、絶品の骨なしからあげを楽しむことができます。
和歌山の「からあげ まんぷく亭」では、独自のメニューである「とり皮せんべい」が人気です。パリッと揚げられた鶏皮は、塩ダレに浸され、おやつ感覚で食べられます。1袋680円のこの一品は、来場者にも大人気です。
群馬県の「イスウ」では、野菜ソムリエの店主が自家製に仕上げた鶏肉と野菜のコラボレーションからあげを提供しています。非常に柔らかく、食べると口の中でとろけるような食感が魅力です。
また、神奈川県小田原からは、鯵の唐揚げが登場。全行程を手作業で行って作られたこの珍しい一品は、特にスパイシーでジューシーな風味が広がります。今回のイベントでしか味わえない豪華なメニューです。
県外初出店のニューカマー
注目すべきは、県外初出店の新たな店舗4軒。京都の「京都からあげ梅しん」は、タレマヨネーズで仕上げたカリッとしたからあげが評判です。豊かな味わいがクセになります。一方、鎌倉の「鎌倉からあげ 鎌あいな」は、丁寧な製法で仕上げたからあげが特徴の老舗料亭出身の店主による商品で、極上の旨さを体験できます。
さらに、淡路島の「ふくカラ」では地元の素材を多く使ったからあげが展開され、冷めても美味しいが魅力。また新居浜の「からあげやカリッジュ」では、フランス料理の技法を使ってジューシーに仕上げられたからあげが待っています。
スペシャルコラボメニュー
「揚匠 しげ盛」と「イスウ」のコラボレーションメニューも見逃せません。特製のゆず胡椒マヨネーズディップソースや、群馬県産フルーツトマトを用いたプレミアムからあげなど、ここでしか味わえない限定メニューが多数盛りだくさんです。
冷たいドリンクとともに
イベント中、熱々のからあげにぴったりの冷たいドリンクも用意されています。「HARENOHI」では、全国から厳選されたクラフトビールを楽しみながら、食事との相性を楽しむことができ、強炭酸水とのハイボールやチューハイの組み合わせもお試しできます。
この「からあげファン感謝祭」は、からあげファンだけでなく、その旨さを知りたい人にとってもたまらないイベントです。ぜひ足を運び、各地のからあげを一堂に堪能しましょう!
詳細
場所:阪神梅田本店 1階 食祭テラス
日時:9月3日(水)から8日(月)まで
公式サイト:
阪神梅田本店 イベントページ
公式Instagram:
@hanshin_1ffoodevent